【実体験】進学相談会のお手伝いで見えた!通信制高校のリアルと親の役割〜棚からぼたもち?お茶の水で発見!夫婦で大満足の「THIS IS 居酒屋」250519

2025/05/20

ライフログ 子育て父ちゃん 凸凹夫婦 不登校

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2025/05/19 6:16:58 月曜日

気温20.8℃ 天気:曇り

#音声入力日記

いつもの100円ローソンで定番メニュー、ツナコッペパンとサラダミックス(コーン入り)を購入。

ルーティンメニューで生活のリズムを整える。

湿度のせいか気圧のせいかわからないが、膝周辺の痛みは変わらない。

今日は少し歩くのが億劫な感じだ。

何か対策を考えねばと、少々頭を悩ませている。


日曜日 5/18

息子くんの学校のZoom保護者会に、ホットドッグを食べながら参加。

卒業文集のお手伝い係に志願した。


土曜日 5/17

  • 合同進学相談会のお手伝い

東京で行われる高校受験に向けた合同進学相談会というイベントに、夫婦でお手伝いとして参加した。

年に数回開催されているらしいこのイベントは、いわゆる大学進学を中心とした有名な高校の受験生向けではなく、通信制高校や全日制高校の多くが集まる進学相談会だ。

今、日本全国にかなりの数の通信制高校が乱立していると聞いたことがある。

僕も実際何校か見学したことがあるが、高校卒業の単位が取れるという最低限の縛り以外は、かなり自由な雰囲気の学校も多い。

ただし、年間何日は登校し、残りはリモートのような自宅学習ができる、というものであったり、学校行事もあるけれど、基本的には一人でも頑張れる子を応援する、といったスタンスが多い。

そのため、まるで青春のような高校時代が送れる環境にはとても思えない。

学校見学した2〜3年前には、そういった学校が多かった気がする。

もちろんすべての学校を見ているわけではないが、自分の息子くんの進学先としては疑問符がつく。

そんな印象があった。

特にコロナの影響で日本の教育が大きく変化した頃でもあり、その影響は今でも残っていると思う。

そんな合同進学相談会では、息子くんの学校から校長先生がいらっしゃり、自ら進学希望者や興味のある方に学校の説明をされる。

そして、お手伝いの保護者数名が、お客さんの呼び込みや面接の案内、待ち時間にリアルな保護者の話を聞いてもらう、という仕組みだった。

暇な時間を持て余すのでは、なんて思っていたが、途切れることなくお客さんも来てくださり、保護者としても様々な情報提供ができたり、先生との話もできたりしたので、充実した有意義な時間を過ごすことができた。

学校のお手伝いは交通費がわずかに出るだけだが、そこにほぼボランティアのようなお手伝いをしたいという気持ちが芽生える学校というのは、本当に嬉しい限りである。


棚からぼたもち、ひょうたんから駒?

息子くんの学校のお手伝いを終え、帰り道での出来事だ。

奥さんが「この駅で降りよう!」と急に言い出し、乗ったばかりの中央線から2駅で、すぐに飛び降りた。

その街はお茶の水。

奥さんが職場から最寄りの駅ではなく、ウォーキングを兼ねて数駅歩く時にこの駅を利用するらしい。

その帰り道、いつも「いつか行ってみたいな」と思っていたお目当てのお店があったので、そこに急遽行くことになった。

誰もが知っている有名なブランドの直営店のようなバーだった。

大変美味しいビールをいただき、上品なおつまみもいただいたが、僕と奥さんの居酒屋に対するイメージとは少しずれており、「どうしようか」という目配せの中で、早々に店を切り上げた。

そして、その1軒目の店に入る前にたまたま通りかかり、「ここは良いのでは」と思ってすぐに検索したところ、次にこの街に来た時はぜひ訪れてみようと思っていた店に、飛び込みで入ってみた。

その店が大正解、ビンゴであった。




メニューのラインナップ、お酒の品揃え、そして雑然とはしているが何か居心地の良さがある「THIS IS 居酒屋」という雰囲気の店であり、料理も丁寧に作られていて、飲みたいお酒も揃っていたので、夫婦は大満足だった。

決して1軒目の店が良くなかったわけではないが、2軒目のお店の満足度がかなり高く、1軒目の印象が消えてしまった。

夫婦の居酒屋の好みが合致するというのも、誠に嬉しい限りである。

奥さんに感謝。



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