【2023】【鮎川誠さん追悼】ロック葬で共有した喪失感と、心にぽっかり空いた穴の埋め方〜バルサ材に興奮したあの頃。1年前の日記が呼び覚ます「ものづくり」への初期衝動230217

2025/05/20

BOOKS DJunji 鮎川誠 幾何学模様

t f B! P L

 2023/02/17 6:03:27 金曜日

天気は晴れ、ここ数日、日に日に、この時間帯の空の色が変わってきた。

先週までは空が暗くて天気がわからなかったが、今はほんのりと東の空が明るくなり、雲と微妙な明るさの青空が見えている。


キッチンオリジンで、今日はサラダを購入。気温がかなり低いのでカップめんのそばとサラダにでもしようかと思う。


●鮎川誠さんのロック葬、葬儀の責任者に会う。





しばしロック葬に関しての感謝の気持ちを伝えた。

そしてお互いが持つ喪失感、いまだにぽっかりと心が空いてしまった感覚などを共有できた。

今回の葬儀に至った流れ経緯などを少し聞くことができ、改めて今自分の前にもうすでに  #鮎川誠 さんがいないとことを認識せざるを得なかった。

様々な追悼のラジオ番組を聞いたり、Facebookのタイムラインに上がってくる写真を眺めたり全くどうなってしまったんだろうと言う気持ち。それしかない。

ローリング・ストーンズのミックとキースが生きてる限り、鮎川さんも絶対元気でいるなんて勝手に思い込んでいた。

みたいな感覚は誰もが持っているのかもしれない。


嘘だらけの日米近現代史





そんなタイトルの本を聴く読書している。

自分があまりに歴史を勉強していなかったこと、そして歴史なんていうのは、それぞれの立場によって見方が全く異なると言うことなどなど大いに刺激を受けている。

そして、ここ数年、歴史に関しての情報がずいぶんとインプットされてきたので、大枠の世界観みたいなものが少しずつ見えてきている。そんな気もする。

じっくりと座ってじっくりと勉強する。そんな時間は取れなかったが、でも運転しながらの  #耳学問 ではあるが、相当数の情報が自分の中にインストールされたと思う。

要は、これは面白いと思える何かに巡り会えること。そしてそこからさらに深掘りしていくことを広げていくこと何をとっても一緒である。


鮎川さんがライブの途中で曲の解説をした。それなら絶対にそのレコードを探して聞いてみよう。そしてその先、さらに、さらに深い沼にはまるようにつぶつぶのずぶずぶと沈んでいくあの快感それが探究心だと思う。


●1年前の日記がFacebookの思い出でリマインドされた。



俺は工作用紙を眺めるとワクワクしていた。

バルサと呼ばれる工作木材を見ると興奮した。

プラ板を持っているだけで何か自分が天下を取ったようなそんな何でも作れるようなそんな気分になれた。

あの感覚ありがとにかく好きなのである。

何か考えたことが拡散していける可能性夢みたいなものを抱いていたい。


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