[このブログラジオは 音声入力された日記
https://note.com/jahumming/n/n625e9826c825
を元にした内容ですご興味があればオリジナルをご参照ください]
ライト: 毎度〜 ヒラメくラジオです!皆さん、ご機嫌さんでっかー?!司会のライトです!
平目: (落ち着いたトーンで)どうも、平目です。ライト、今日もテンション高いな。
ライト: 当たり前やん!このラジオはリスナーの皆さんに元気とヒラメキをお届けする番組やからな!
さて平目くん、今日の収録日は2025年5月9日の金曜日、午前6時11分の記録やな。天気は曇り、気温17.1℃。夕方から雨が降るらしいけど、寒くも暑くもない、過ごしやすい朝やったみたいやな!
平目: うん。いつもの100円ローソンでサラダミックスとハムカツ卵ロールを買ってね。この組み合わせ、最近の僕の定番なんだ。
ライト: 聞いてるだけで腹減ってくるわー!ほんで、目覚めもまあまあ良かったみたいで?なんか思考が頭の中を駆け巡って、ええ感じで覚醒し始めてるんやて?ええやん、ええやん!なんかクリエイティブなことでも始まりそうな予感やな!
平目: そうだといいんだけどね。まあ、ぼーっとしてるよりはいいかなって。
ライト: そやな!頭がシャキッとしてる方が、ええアイデアも浮かびやすいってもんや!さて、そんなシャキッとした平目が、朝からグッとくる出来事があったみたいやな。最初のトピック、行ってみよか!
●道端に咲いていたバラを見て思い出したこと
ライト: おー!バラ!ええやんか!道端に咲いてるバラ見て、なんかキュンときたん?日記には「バラの良い香りがした。バラの枝がアーチ状にしてあり、そこからほのかに花の香りが漂ってきた」ってあるけど、どんな感じやったん?詳しく聞かせてもらおか!
平目: うん、本当にふと香ってきたんだ。それでね、昔のことを思い出したんだよ。母方の祖父祖母の家が練馬区にあってね。
ライト: 練馬!また渋いとこやな!駅からバスで20分って、結構な道のりやんか。
平目: そうなんだ。子供心には少し不便な場所だったけど、小さな家の前に、家と同じくらいの広さの庭があったんだ。プロが手入れしたような庭じゃないんだけど、祖父と祖母が土いじりを楽しんでる、愛情がこもった庭でね。
ライト: うわー、目に浮かぶわー。手作りの庭って、温かみがあってええよな。ほんで、その庭にバラがあったんやな?
平目: そう。小学校に入るか入らないかくらいの頃だったから、庭の魅力なんて正直よく分からなかったんだけど、色々な木や花があって。その一つがバラだったんだ。当時はマイク真木さんの「バラが咲いた」って曲が流行ってたのか、誰かがよく歌ってくれた記憶があるんだよね。
ライト: 「バーラが咲いた〜♪バーラが咲いた〜♪真っ赤なバーラが〜♪」やろ!知ってるで!懐かしいなあ!それを聞いて、庭のバラを思い出すんか。なんか、ええ話やんか!
平目: うん。何枚か、その庭で撮った古い写真も残ってるんだ。記憶はかすかなんだけど、その庭を思い出すと、自然とバラの記憶と結びつくんだよ。
ライト: うーん、記憶と香りって、ほんまに不思議な繋がりがあるよな!ほんで、その思い出の場所、今はどうなってるんやろって気になったんやろ?
平目: そうなんだ。実は20年くらい前に一度、その家の近所まで行ったことがあるんだ。でも、もう街の様子も変わっていて、「ここだったかな?」って感じで、記憶の中の風景も、実際の風景も、なんだか消えちゃったような感じだった。
ライト: あー、それは切ないなあ。時間と共に街も変わっていくし、記憶も曖昧になっていくもんな…。
平目: でもね、今回、道端のバラの香りで、あの頃の記憶がブワッと蘇ってきたんだ。まるで、あの頃の祖父や祖母の愛情が、時間と空間を超えて、今の僕に届いたような気がして。すごく温かい気持ちになったんだよ。本当に感謝だなって。
ライト: うわー!なんか、めっちゃ感動する話やんか!バラの香りがタイムマシンになったんやな!それはもう、おじいちゃんおばあちゃんからの天からのメッセージやで!ええ話聞かせてもろて、こっちまで胸が熱なったわ!平目、ええ経験したな!
平目: うん、本当に。些細なことかもしれないけど、日常の中にこんな発見があるんだなって思ったよ。
ライト: さて、感動的な話の次は、ガラッと雰囲気が変わるで!平目、最近なんか時間を溶かしてるらしいやないか?!次のトピックはこれや!
●新幹線大爆破から始まったNetflixの旅
ライト: 出たー!Netflix!平目、お前もか!「誠に時間が溶けていく感じではあるのだが」って、分かりみ深すぎやろ!昨日一昨日と、隙間時間見つけてはスマホで見てるんやて?
平目: (苦笑しながら)そうなんだよ…。しばらく映画とかドラマとか、そういうのから離れてたんだけど、一度見始めると止まらなくなっちゃって。
ライト: 分かるわー!「何か脳内のどこかが反応して貪るように見てしまう」って、まさにそれ!普段使ってない脳の部分が活性化される感じ、あるよな!でも「時間的に余裕がないのに、そんなことをするものだから、さらに脳内のメモリーが消費されてしまっている」って、それはアカンやつやん!大丈夫か?(笑)
平目: まずいなあとは思ってるんだけどね。中毒みたいな感じかな。でも、面白いんだよ。「新幹線大爆破」から見始めたんだけど、これがまた強烈で。
ライト: 「新幹線大爆破」!また渋いチョイスやな!でも、そういう昔の邦画とか、Netflixで気軽に見られるようになったんはホンマにええ時代やで。ほんで、これ1ヶ月限定のつもりが、結局5月いっぱいはこの中毒の波に、沼に飛び込む覚悟なんやろ?(笑)
平目: うん、もう払っちゃったしね、料金。ゴールデンウィークみたいな長期休暇に、期間を決めてサブスク料金を払うっていうのは、意外と悪くない使い方かもしれないって思ったんだ。見たい映画も結構リストアップしてるし、5月は映画月間にしようかなって。
ライト: ええやん、ええやん!たまにはそういう「沼」にハマるのも、人生の潤滑油やで!普段忙しい平目やからこそ、そういう時間も大切やと思うで。ただ、寝不足には気ぃつけやー!
平目: ありがとう。本当にそう思う。普段、仕事とか日常のことで頭がいっぱいだけど、映画の世界に没頭することで、違う視点が見えたり、感情が揺さぶられたりするのも、いい刺激になるなって。
ライト: おー!なんか、ええ感じにまとまってきたやないか!今日の平目の話は、道端のバラから始まる過去の温かい記憶の蘇りと、Netflixっていう現代的なツールを使った新しいエンタメ体験、両方とも日常の中にある小さな発見や喜びがテーマやったな。過去を大切にしつつ、新しいものも楽しむって、バランスが大事やんな。
平目: 本当にそうだね。どちらも今の自分を豊かにしてくれる気がするよ。
ライト: よっしゃ!今日の「ヒラメくラジオ」も、ええ感じにヒラメキと感動をお届けできたんとちゃうやろか!最後に、今日の話を総括するような、とっておきの名言で締めさせてもらうで!
「記憶とは、われわれが持ち歩く一個の日記である。」これはオスカー・ワイルドの言葉や。平目のバラの記憶も、これから見る映画の記憶も、全部平目自身の日記の1ページになるんやな。そして、時にはそのページをめくって、温かい気持ちになったり、新しい発見をしたりする。ええやんか!
平目: うん、本当にそうだね。日々を大切に、記憶を紡いでいきたいと思うよ。
ライト: 皆さん、最後までお付き合いいただき、おおきにでした!また次回のヒラメくラジオでお会いしましょう!今日の放送が、皆さんの日常に何か小さなヒラメキや温かい気持ちをお届けできてたら、めっちゃ嬉しいでー!ほな、さいならー!
平目: ありがとうございました。また次回。