2025年4月15日(火)午前6時7分
気温13.5℃ 天気:晴れ。
明け方雨が降ったようで、路面が濡れている。爽やかな朝だ。
いつもの100円ローソンでミックスサラダを購入。今日はパックご飯でも食べようか。
ベッドに入る時間はいつもとさほど変わらなかったが、昨日は休肝日ということもあり、なんだか眠りがいつもより深かったのかもしれない。すっきりとした目覚めだ。
● 30数年前のテレビ番組をYouTubeで見る。
#高3息子くん が通っている学校にいた、とある有名な先生のキーワードでYouTubeを検索したところ、1980年代後半の40分ほどのテレビ番組が見つかった。録画された当時のままで、合間にコマーシャルが入っていたりする。番組の内容とともに、そのコマーシャルが当時の時代をさらに強調してくれる。
30数年前のこと、自分の中では感覚としてそれほど昔のことだとは思っていなかったが、さすがに当時の映像を見ると、忘却の彼方というか、かなり昔のことだと実感してしまった。
そんな中、今息子くんが通っている学校の昔の姿がリアルに描かれていた。事情があって学校に行けなくなった生徒、いじめにあったり、不登校だったり、暴力沙汰を起こしてしまったり、とにかく日本中のありとあらゆる理由で勉強したくても、もしくは高校卒業したくてもさせてもらえない、そんな生徒たちが集められた学校だ。
『通信制』、『不登校』『フリースクール』という言葉などは、多分なかったであろう当時、番組に登場する。
リアルな高校生たちは、男子はほとんどがパーマをかけ、リーゼントのような、まさにあの『ツッパリ』といった感じだった。
スポーツ有名校に事情でいられなくなった生徒などもいて、少し雰囲気は違うかもしれないが、でもみんな、どこかギラギラした目をしていた。
今の時代、あのギラギラ感が薄れているかもしれないが、心の奥底には同じものを感じることができた。
あの動画を息子くんに見せてやりたいと心底思った。そして、そんな学校からも大学に進学しようという意思があるなら、こうしなくちゃいけない、ああしなくちゃいけないと、自分の思いを語っている部分もあって、彼の今の息子くんの心境にかなりフィットするのではないかと考えている。
➡︎ https://youtu.be/Chx9tM8T-1o
●自宅の光回線、イライラ問題
1ヶ月前くらいから家の光回線がやたらと重くて、使い物にならないレベルになっていた。
時間帯によっては一定のスピードが出るが、遅い時は動画の再生が途切れてしまうことがしょっちゅうになり、イライラが募っていた。
何回もWi-Fiルーターを再起動したり、いろいろ試したがうまくいかず、時間帯によっては快適なこともあったりするので、回線の問題かと思い、日曜日にヘルプデスクに電話をしてみた。
幸いなことに、イライラさせられることもなく、なかなか丁寧な対応をしてもらい、こちらからも上記のポイントを押さえて解説したところ、遠隔操作でいろいろやってもらい、一定のレベルまでは改善した。
結果として、新しい接続機器を宅急便で送るとのことで、一旦解決。
その後、家庭内のWi-Fiのスピードなどを再度計測したところ、相当改善されてきたことも分かったが、新しい機器を待つことになった。
ヘルプデスクの方々のストレスというのも大変なものだろうが、的確な対応と迅速なアドバイスを提供してくれたので、満足度がかなり上がり、新しい機械に交換して、より一層快適な通信環境が得られることを大いに期待している。