初めての長野新幹線で温泉街へ!しかし現実は息子の送迎という名のミッション【2025年1月】250114

2025/04/28

高2息子くん 自分史 凸凹夫婦

t f B! P L

 2025/01/14 6:21:42  火曜日

#音声入力日記


気温2.2度。天気は多分晴れまだ暗い。

成人の日含めた3連休。いろいろなこともあり、疲れるばかりの連休であった。




●月曜日成人の日 1/13

明日水曜日に北の大地に戻る息子くんのために荷造りがスタート。

熱が下がらず、本当にやきもきしてはいるのだが、荷造りをせねば彼を送り出すこともできないので、スキー板スキー靴などのとりあえず送れるものを梱包。

久々に触る、スキー板ストック、スキー靴などなどかれこれスキーを何十年していないのだろうか?


初めてスキーを買ってもらったときの嬉しさ、あの白いスキーの板の先についていたメーカーYAMAHAの音叉が組み合わさったロゴを思い出した。


果たして無事に息子君が明日北の大地に戻れるか、大いに心配ではあるが、できる限りの事はバックアップし、そして手作りの料理なども食べさせてあげ、しばしの実家での休息の時間を息子に与えることができた。


●日曜日 1/12

少々寝坊しつつもやることが山盛りなので、日曜日は10時過ぎには起きた。

洗濯物の山。しかし息子君はインフルエンザで咳ゴホゴホしかも高熱と来ている。

息子くんのバックアップサポートをしつつ、無事帰って来れたことに感謝。


・羽毛の寝袋を洗う準備、洗濯する準備


リゾートバイト先に持っていった羽毛の寝袋を洗濯しようと言う話になった。

色々とネットや動画で調べてみると、寝袋も洗うことができるらしい。ただし、それなりの手間もかかり、ぬるま湯で洗い、洗濯機の脱水などで軽く絞りその上コインランドリーで低温で乾燥とかなり手間がかかることがわかった。

なんやかんや買い物などをしていると、結局寝袋の洗濯の時間がなくなってしまいお預けになる。



●土曜日 1/11

生まれて初めての長野新幹線に大宮から乗り終点長野駅まで行く。

そこで結果的にあまり美味しくなかったそばを食いローカル線に乗り終点の温泉街の駅まで向かう。


雪のない街並みから徐々に標高が上がっていき、気がつくと、周りは一面雪景色色の世界になっていた。


そしてその終点の駅からさらにスキー場に向かうシャトルバスに乗ること、およそ20分長野県でも有名なスキーリゾートに家からおよそ3〜4時間で到着。

そこでさらにそのスキーリゾートからリフトで何分か登ったところにあるらしい彼のリゾートバイト宿泊所からの下山?を待つ。

スキー場周辺をほとんど散策することもできず、ひたすら待つ。奥さんと2人で僕らは何をしに来たのだろう?なんて言いながら。リゾート地と言うこともあり、すべてのものが割高自動販売機のジュースすらものすごく高い。


待つことどれくらいだろうかようやく息子君が上の方から降りてきた。

お世話になったルームメイトの同級生に挨拶をしたりして預けておいた荷物をピックアップ、とても彼1人、そして親のどちらか1人がヘルプに付き添っても持てない量の荷物であった⁉️


何しろ彼は胸の骨、胸骨にヒビが入っているので、重いものを持たせるわけにはいかず、そこにスキー靴やらスキーの板やら、スーツケースやら、なんとボリュームがある荷物なんだろうか、と思いながら、一路乗り換えなしで東京駅まで向かってくれるバスに乗る。


土曜日と言うこともあり、幸い渋滞もなく、東京駅に到着。そこから家に戻りなんやかんやをしていたら、結局寝たのが夜中の2時台と言うはちゃめちゃなスケジュールであった。


 


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