【忘れられない4月24日】スコーピオンズの熱狂と母の余命宣告… 私の人生を刻んだ一日➡中学生・高校生男子が 聞く音楽の基本は でっかい音 うるさい男 ➡︎ハードロック‼️ 240425

2025/04/23

DJunji 自分史 歴史を学ぶ

t f B! P L

 2024/04/25 6:05:45 木曜日

気温14.7度。天気予報は晴れ。空はまだ少し曇っている感じがする。昨日は夜ぐらいからなかなか強烈な雨が降った。路面もまだ相当濡れている。

いつもの100円ローソンでコーンサラダ購入。

昨日の雨のせいで道沿いのつつじが水滴で生き生きとしている。


●昨日4月24日はいろいろな思い出の日







高校1年の4月24日生まれて初めて中野サンプラザに行った。

そこで見たのは当時西ドイツのハードロックバンド  #スコーピオンズ

日本にまだパンクロックの波が押し寄せる前、

中学生・高校生男子が

聞く音楽の基本は


でっかい音

うるさい男

➡︎ハードロック‼️


であった。


そんな中メロディアスでかつ日本人に親和性の高いハードなロックを聞かせてくれるスコーピオンズであった。

確か学校帰り制服をショッピングバックに詰め込んで中野サンプラザに向かった。

その当時の家からの中野はかなり遠い場所ではあったが、そんな事はどうでもよかった。

心が舞い上がってしまうというか、全く未知の世界のコンサートであった。

確かS岳彦くんと一緒に行ったのだが、何が起こったかわからない位衝撃的かつ納得のいくコンサートであった。

なんとその日のコンサートが1年後ぐらいにライブ盤としてレコードで発売された。

それが 蠍団爆発 と言うなんともスコーピオンズっぽいタイトルであった。

昨日もその音源を聞いて、その当時の自分の心情心の動き、何を感じていたのか、何を見ていたのかなどを思い出したりした。


Amazonレビューより 追記➡ 音質の良さが特筆ものですが、これはリマスター効果云々以前に、元々の録音自体が傑出していたからこそ。

東京/中野サンプラザでライヴレコーディングされた作品ですが、日本を代表する職人エンジニア吉田保氏が録音にあたっています。一般的には、大滝詠一や山下達郎の作品のエンジニアとして有名ですが・・。


● コテンラジオで高杉晋作を聞く。

ここ数日聞いている  #コテンラジオ の高杉晋作の会。

あまりに壮絶な彼の人生を改めて色々と知る。

それに関するYouTubeのコンテンツを探している。

あまりに壮絶そしてあまりに感動的というか、思い入れが入ってしまう。

彼の数奇な運命、

そしてその運命が

全て今の僕ら日本に

つながっているか‼️

と思うと本当に何か得体の知れないパワーと縁つながりを感じる。


まだまだ知らないことがたくさんある。

もっともっと知りたいことがたくさんある。

長州藩に関しての情報幕末に関しての情報、薩摩藩に関しての情報考え始めたらキリがない。

そしてそれを自分がどう吸収するのかどう感じるのか本当にエキサイティングな毎日なのかもしれない。


●もう一つの4月24日、

高校3年生の4月24日その日は父親から母の命が後1〜2ヶ月だと伝えられた日だった。

その日付を覚えているのは、その日の日付をなぜか知らないが、当時よく使っていた。ダイモと呼ばれるテープで本棚に貼ったから。

緑色の蛍光の色で4月24日と記した。

その本棚はもうないが、頭の中にかっちりとはっきりとあの日付が記されている。


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