🌸反抗期は成長の証!高3息子のイライラに寄り添い、彼の成長を信じて見守る親の温かい心構え 250403

2025/04/04

これでいいのだ パラレルワールド ライフログ 高3息子くん 反抗期

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2025年4月3日 6:17:07 木曜日

気温8度 天気曇り

#音声入力日記


天気予報では午後まで雨だが、今のところ曇り空で雨は降っていない。

昨日一昨日に比べると風もなく、それほど寒くは感じない。


いつもの100円ローソンでブロッコリープラウト入りのサラダ購入。少々メニューに変化をつけてみた。


本日誕生日、63歳。全く実感がないが、今生きていることに感謝。生かされていることに感謝。そんな1日の始まり。




●時間の流れは均一ではない。

時計は正確な時間を刻んでいるが、人間にとって時間の流れはなぜか均一でない。

古典物理学で考えれば、そんな事は無いはずなのだが、相対性理論で考えれば、時間はやっぱり伸びたり縮んだりする。

それを63歳の今、本当に実感している。


子供の頃の1日の長さは本当に長かったとしっかり覚えている。

それに比べて今は1日どころか、1年の速さに驚愕する、そんな感じだ。


時間という何か、ひょっとしたらエネルギーのようなものが解明されれば、すべて色々なものがわかるのかもしれないが、現実として、やっぱり時間は伸びたり縮んだりしている。


その1日、その1時間、30分、15分、10分、5分をしっかりと感じて、最高の瞬間にしたい。


あぁ、今生きてんだなって思える状況に状態を保ちたい、なんて思うが、その道は厳しい。



●反抗期息子くんのイライラとどう付き合うのか?


4月に入り良いよ。息子くんの日記内の呼称が #高3息子くん に変わった。そんな春休み中の出来事。


昨日は中学時代の友達と遊びに行ったのだが、あまり楽しくなかったのか、ものすごいイライラして帰ってきた。

東京はつまらない。関西に遊びに行きたい。やっぱり北海道がいい。中学時代の友達とは話が合わないなどなど、とにかく自分が思ってることと、現実のギャップに対して常にイライラしているみたいだ。


高校3年生、イライラの塊もわかるが、彼の場合は凸凹の特性もあるので、さらにそれが極端である。

気分が上がっている時はもちろんそんな事は無いのだが、何か不満が募ったり、思い通りにいかなかったときのそのブレ具合が激しい。


あぁ、またあの状態になってるんだなと軽く受け流したりはするのだが、放置するわけにもいかず、それに対して色々な軽めのアドバイスをすると、それに対してもさらに  #他責思考  #他責マインド というか、誰かのせい、何かのせいにして自分を見つめることができない。


もちろん高校生にそれを求めるのは難しいかもしれないが、親元を離れ、下宿生活をし2年経過した彼にとって少しはコントロールできるようになってほしいなんて思っている。


春休み中、実家に戻り親の元で生活し甘えもあるのだろう。それはそれで受け取るが、何かこの春休みの浮き沈みを高校3年生の1年間にフィードバックというか理解してほしいなぁと思う。


でも嬉しいのは、確実にそういった現実(リアルな生活)に対してイライラするという繰り返しをちゃんとしているということだ。


多くの彼の同級生は、その対象がバーチャルな世界、パソコンの中、ゲームの中であったりするので、さらに情緒の不安定さが激しいのではないかなどと想像もしている。



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