こんなに自由な空気が流れているんだそんな感触を得た。 230713

2025/04/11

高1息子くん 祖母の過干渉 反抗期

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2023年7月13日(木)午前6時28分 天気:曇り。

どんよりとした雲が空を覆い、それほど暑くはない。

先週の金曜日に病院へ行くために仕事を休んだので、6日ぶり、1週間ぶりの出勤である。

いつもの100円ローソンで、久しぶりにパンとサラダを購入した。

●昨日水曜日

前夜、疲れているにもかかわらず、午前2時半ごろまで奥さんと今回のツアーに関する話をした。

疲れていたのだが、話がヒートアップし、ついつい寝る時間が遅くなる。

ゆっくりと寝坊したというよりは、暑さにたたき起こされた。

ゆっくりとした朝食を食べた後、再び惰眠を貪る。

今回の旅行は濃密すぎて、体が悲鳴をあげていた。

午後3時過ぎに目が覚め、気になっていた某教会の牧師に電話をした。

再び大きくなりつつある、奥さんの母、つまり義母の被害妄想や自己中心的な問題について牧師に報告した。

どうなるのかわからないが、牧師さんに一方的ではない情報を伝えておく。

電話の向こうの息遣いから、やはりそうかと納得したような返事が返ってきた。

夜は麻婆茄子と麻婆豆腐を作った。

暑かったので、辛い中華料理が体にフィットした。


●火曜日、朝、積丹半島のホステル

車で余市へ向かい、午前中に2件の高校の下宿を見学。

昼ごろ、余市駅へ向かう。

余市の駅前でラーメン店に入り、あんかけ焼きそばを食べる。

再び高校を見学。

ケーズデンキで息子にBluetoothイヤホンを購入。

車で豪雨の中、南千歳駅へ向かう。

息子と別れる。

時間があったので温泉へ向かう。

千歳空港で飛行機が欠航し、乗り換え便も遅延。

帰宅したのは24時過ぎだった。


●月曜日、青少年の家にて。

がらんとした食堂で、同級生の家族と朝食をとる。

ほたるちゃんという小学校1年生の女の子に、ひたすら癒された。

頭の回転が速く、なおかつウィットに富んでおり、本当に明るく素敵な女の子であった。

息子を寮に迎えに行き、近くの農協のキャッシュディスペンサーへ向かう。

キャッシュカードがないとの騒ぎになり、すったもんだで1時間出発が遅れる。

彼の中で様々な葛藤があっただろうが、ここ1~2ヶ月のアルバイトで相応の収入を得たことは、彼の成長につながっていると確信している。

車をかなりのハイペース、ハイスピードで走らせ、ひたすら余市へ向かう。

途中のサービスエリアで、手早く昼食をとる。

ひたすら余市へスピードを上げて向かう。

何とか約束の時間に間に合い、担当の先生に挨拶をし、職員室、いや昼休みの学校、授業中の学校の雰囲気を見学させてもらう。

予想していた雰囲気ではあったが、さらにそこにこんなに自由な空気が流れているんだ、そんな感触を得た。

学校見学を終えた後、地元の風景を眺めつつ、スーパーで少し買い出し。

そしてひたすら積丹半島のユースホステルへ向かう。

息子は眠いと言って部屋で昼寝。

奥さんと二人で、宿に紹介された素晴らしい温泉施設へ向かう。

露天風呂の前に広がる積丹半島の絶景。

視界を遮るもののない広大な海と、カモメやウミネコが見える。

なんとも壮大な温泉であった。

残念ながら夕日の時間には間に合わなかったが、あそこから見る夕日は、おそらく素晴らしいだろうと想像できた。

温泉の質、施設の充実度、なかなかのものであった。

ホステルで夕食をいただいた後、部屋で家族会議。

最初に家族全員で、彼の志望である鉄道運転士になるために、どのような準備が必要かをYouTubeで見た。

彼の志望する職業についての打ち合わせだったので、事前に情報や価値観を共有しておきたかったからだ。

それから延々家族会議が連なる。

結局、寝たのは午前1時半ごろだっただろうか。

大声を出してしまい、オーナーさんに少し迷惑をかけてしまった。



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