2026/04/10 金曜日
気温15.8度天気曇り。
#音声入力日記
夜中少し雨が降ったらしく、あちこちが濡れている。
桜もすっかり葉桜になった。
地面にはまだ桜の花びらが落ちており、一年で一番気持ち良い季節、初夏が訪れようとしている。
●スマホの立ち位置
息子君が高校生になる前だったから、もう五、六年前だろうか。
会社の同僚の娘さんが高校に入る頃で「スマホが欲しいと言っているが、まだ早いよね」なんて話をしていた記憶がある。
当時は機種代も今より安かったかもしれないが、通信料だったり、何よりスマホに時間を取られることを懸念していた。
沼のように時間が吸い取られていく、そんな経験を子供にさせたくない。そんな気持ちもあったと思う。
それからわずか数年。
今や街中を歩く小学生が普通にスマホを持っている、そんな時代になってしまった。
そして今回、息子君が大学に入るにあたり、様々な登録とかの手続きで「スマホがあって当然」の対応を求められた。
何をするにもそこが起点とならなければ、サービスを受けられない。
これってちょっとおかしくないか、と思うレベルだ。
『スマホがなければ人にあらず。』そんな時代になりつつある。
利便性を高めればそれは必然かもしれないが、「ちょっと待てよ⁉️」という疑問や反骨精神みたいなものを、心の奥底のどこかに置いておかなければならない。
いざスマホが使えなくなった時、どう対応できるかの分かれ目になりそうだから。
もちろん、スマホの便利さには本当に助けられている。
けれど、そうじゃないところ。
まさに「スマホじゃ焚き火はできないよね」という部分を、これからも大切にしたい。
●心の余裕
時間の余裕がないと心の余裕がなくなり、経済的な余裕もなくなる。
そんな悪循環に陥りそうだ。
元来楽天家なのであまり心配はしていないつもりだが、一つだけ、絶対的に向き合わなければならないものがある。
それは、自分に残された時間とどう向き合うか、ということ。
「何とかなるよね」ではない。
終わりは必ず来る。
そのために残りの時間の密度をどう上げていくか、納得いくものにするか。
そこがあって初めて、時間の使い方や心の持ち方、お金の稼ぎ方・使い方が決まってくるのだと思う。
いろんな楽しいこと、
苦しいこと、
きついこと。
それを全て
「ああ、今こんなドラマを見ているんだ」「こんなこともやっぱりあるんだね」
と、どうやって楽しめるか。
気の持ちようと言ってしまえばそれだけだが、とにかく自分に残された時間には限りがある。
そこを常に受け入れて、味わう。
そんなことを考えてしまう今日この頃。