【2026】映画『ストリートキングダム』が教えてくれた、DIY精神を研ぎ澄ます衝動 260408

2026/04/09

MOVIE パラレルワールド 自分史

t f B! P L

 2026/04/08 6:18:09 水曜日

気温9.5度天気、晴れ快晴。


#音声入力日記


風が吹いていて、かなり寒い。

アウターのフリース1枚では足りず、念のためカバンに放り込んでおいたダウンベストを重ね着する。

これでちょうどいい感じになった。

いつものローソンでミックスサラダを購入。


●S-KENスタジオがあった場所

物理的に存在しない場所から、今の自分が作られている不思議




先日観た映画『 #ストリートキングダム 』。その中に出てきたエスケンスタジオに、一度だけ友達のバンドの練習に同行させてもらって入った記憶がある。

「テレ朝通り」と呼ばれていた通りに面していたはずだ。


今は六本木ヒルズになってしまい、その通りも、おそらくもう存在しないのだろう。

新卒で入った会社の仕事の関係で、六本木や西麻布界隈をよく徒歩で往復していた。

何か大規模な都市開発が行われているな、なんて思いながら歩いていた場所が、後に六本木ヒルズになったというわけだ。


テレ朝通りと言われるくらいだから、まさにテレビ朝日が「NET」と呼ばれていた頃の、古い社屋があったあたり。

何か業界というか、芸能界の匂いがプンプンする、そんな印象があった。


映画の中で扱われている場所も建物も、もうこの世にはない。


何か虚像、幻のような感じさえする。

あの時代にあんなことがあった。

ただそれだけのことだけれど、

あそこがあったから今の自分がいると思うと、ぐるぐると時間の迷宮に迷い込みそうな、そんなエリアだ。



●「そんなの、コラージュでいいじゃん」。そんな感覚。

「切り貼りでいいんだ」という気づき。パンクが壊した壁

映画『ストリートキングダム』を観ていて、体の中のいろんな部分が反応した。

その一つが、「レコードってどうやって作るんだろう? 自分でも作れるんだ」という、DIYの精神。


パンクロックの代名詞ともいえるセックス・ピストルズやザ・クラッシュのチラシ(フライヤー)は、雑誌や新聞の文字、タイポグラフィの切り貼りが象徴的なデザインとして扱われていた。

殴り書きのような、不規則で無秩序な感じが、あの時代にとてもマッチしていたのだと思う。


文字は下手だし、絵を描くのも苦手。

そんな自分にとって、「なんだ、切り貼りでいいんだ」という気づき。

あの時の衝動、感覚、驚きが、映画を観ていて鮮やかによみがえった。


その感覚は、後にモダンアート、現代美術に出会った時に自分の中でつながった。

アンディ・ウォーホルの作品を観てぶっ飛んだし、他の多くのクリストなどの現代美術作家のコンセプトやアクションにも、さらにぶっ飛んだ。


自分の中の出発点は、パンクロックの代表的なデザイン、あの新聞や雑誌のタイポグラフィだったのかな、なんて思ったりする。


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