2023/07/05 6:22:15 水曜日
天気は小雨。急に雨が降ってきた傘が必要なレベル。しかし傘はない。
100円LAWSONでいつものサラダと100円で特売していた。カップラーメン購入。
●睡眠不足。
22時前ぐらいからおよそ2時間奥さんと息子君は真剣のバトルである。
彼の電話のスタートはこんな感じであった。
「こんな状態が続くのならば、来週の文化祭が終わってから一学期終業式が始まるまで東京に戻る。そしてリフレッシュするのも手かも」と先生に提案されたとのこと。
だから僕は帰りたいとのこと。
彼は先生から大義名分をもらった先生が言ったから、俺は正しいそんな説明を始めた。
学校を休むことが欠席になる、授業日数が足りていない状況に全く直面できていなかった。
そして単位が取れないまま、高校3年間では卒業できない現実を先延ばし。それも先生が促したからしょうがない。そんな流れになりそうな勢いであった。
彼を責めるわけではないが、あえて褒めるとすれば、数ヶ月前、半年前、彼と親との口論の中で、最後に帰結するのが『知らねえよ』で終了していたのだが、北の大地に国内留学してから『それもそうだな』と素直に言えるようになってきた部分がある。
そんな『それもそうだな』を引き出せた奥さんと彼とのやりとり。
・君が鉄道が好きなことを認める。
・君が鉄道業界で働きたいと言うことも認める。
・君は鉄道が好きだということが生きる中心になっている。
・だから、それは応援する。
でも好きだから乗るになることによって、鉄道業界に就職することを鉄道が好きなゆえ、それを妨害してしまっている。
例えば、目の前に絶対提出しなければいけない課題がある。
その横にとても魅力的な鉄道のチケットが1枚ある。
それを目の前にしたら君はどっちを取るか、絶対に鉄道のチケットを取ると言った。
そこで彼から出てきた言葉が『それもそうだな』。
そんなこんなの奥さんと息子さんのやりとりを聞くこと。およそ2時間朝4時起きの俺にとっては今日1日はハードモードな1日になりそうである。