「あぁ青春」絶景の日本海!不登校経験の息子を救った「国内留学」のリアル〜【親の悩み】「毒祖母」との平行線…息子を守るための一線と覚悟250610

2025/06/11

ばぁばとの問題 高3息子くん 国内留学 凸凹夫婦

t f B! P L

 


2025/06/10 6:22:57 火曜日


 #音声入力日記


気温20度、ちょうど天気雨。

いつもの100円ローソンで、定番のツナコッペパンとイタリアンサラダを購入。


今週は金曜日に人間ドックに行くので、稼働日は木曜日が最終日です。今日を含め3日頑張れば良いと思うと、少し気が楽。

昨日どうやら梅雨入りしたらしい。


関東地方も梅雨入りしたようです。6月も中旬になろうとしているので、季節通りといったところでしょうか。


●息子くんからの写真「あぁ青春」




昨日、高3息子くんから素敵な写真が送られてきました。

学校の校歌にも歌われている、地元の岬が釣り込んでいる夕暮れの写真です。

それを見て奥さんが「あぁ青春」と即座に言いました。私もまさにそうだと思いました。

先々週、息子くんの応援のために北の大地に向かいましたが、その後も何度となく思ったことがあります。

それは、

彼をあそこに送り出してよかった

ということです。

歩いて10分もしないところに、それはそれはきれいな日本海が広がり、山側を見れば、見渡す限り果樹園や田んぼなどが一望できます。本当に素晴らしい環境です。

そこで徹底的に友達と向き合う。いざこざもあるでしょう。励まし合うこともあるでしょう。

スマートフォンやパソコン、生成AIでは絶対に体験できない、リアルな生の体験の積み重ねであり、連続性がある。そんな毎日です。


中学時代の不登校や反抗期、彼を通信制高校や不登校に対応した学校に、どんな学校に行かせれば良いのだろうなどと、相当悩む日々が続いた。


そこで感じたのが、どこも彼のスケールに合っていない、せせこましい空間だったということ。


校庭がない、体育館がない。そんな学校は普通でした。自由選択性の授業で友達との接点がほとんどなく、学校に行くまでの道のりも、鉄道好きの息子くんにとっては誘惑の連続でしかありません。

都心部のゴミゴミした空気を体に吸収し、かなり寂しい感じの学校に向かうなんて、彼にとって良いはずがないと感じていました。


そんなことをベースに今の学校に送り込んだのですが、それなりの覚悟は必要だったものの、それをはるかに上回る感動、体験、発見をさせてもらっています。


あんな学校があったことに感謝ですし、送り込めたこと、本当に良かったと思う。

#国内留学


●ため息の連続の夕食



週末土曜日に、息子くんにとっての祖母(ばぁば)に、今後息子くんの進路に関するアドバイスやコンタクトは一切やめてくれと念には念を入れて伝えたのですが、わずか2日でその約束は破られてしまいました。

その上、マウントポジションを取るというか、実の娘である奥さんと自分(祖母)とどちらが息子くんを大切にしているかを迫るような文面のメッセージが送られてきたらしい。


さすがの息子くんも呆れて「ばあばから、こんなメッセージが来たよ」と嘆きながら、両親への報告がありました。


義理の母も、親も、息子くんの健やかな成長を願うという着地点は一緒なはずなのですが、どうやら義理の母に関して言えば、自分が素晴らしい存在だということを言いたい。そこで終わってしまうようです。


表面上は「私はこれだけ孫を愛しているのよ」という感じですが、実のところ「こんなに孫を愛している私をなんでみんなが認めてくれないの」というところになっているのです。


あまり使いたくない単語ではありますが、

奥さんにとっても「毒親」、

息子くんにとっての「毒祖母」

という特徴がほとんど当てはまる、そんな存在になってしまっています。


考えれば考えるほどため息が出てしまいますし、やれることはやっているのですが、多分これは息子くんがいくつになっても、私がいくつになっても変わることがない平行線になりそうです。


でも、守るところは守る、言うべきことは言う。そこに一線を引くしかありません。


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