家族3人で延々と語る夜。「可能性を閉ざすな」親の願いが届く日はいつ? 250729

2025/07/30

高3息子くん 国内留学 子育て父ちゃん

t f B! P L

 


2025年7月29日 火曜日

気温27度、天気は晴れ。

ほとんど雲がない。

音声入力日記

ルート配送中にいつも見る橋の上の温度計。 昨日は38度を指していた❗️

いつもの100円、ローソンで定番のツナコッペパンとサラダミックス(コーン入り)を購入。

まだ頭がぼーっとしているが、定番メニューでリズムを取り戻そう。

セミが鳴いている。

これぞ夏、そんな朝だ。


● 日曜日 7/27

19:00ぐらいから夕食。

そして寝るまでの間、延々と息子くんの進路、進学先、志望校などについて話し合う。

前日金曜日に大学の学校見学に行ったこともあり、少しは彼の中でこの時期に何をすべきか、何を決めなければいけないか、そして夏休み何をしなければならないかの感覚的なイメージが湧いていたようだった。

とは言え、まだまだ彼の中ではぼんやりと輪郭が曖昧な状況だったのは確かだ。

受験生としては「?」と感じるやり取りの連続だった。

断るたびに「夏休みどこそこに行きたい」「リラックスしなければ勉強する気も起きない」といった言葉が出る。

去年よりはいくらかマシにはなったが、彼の中でまだまだ「大学に行く」「専門学校に行く」「高卒で働く」といった具体的なイメージができているかと言えば程遠い。

「1学期こんなに頑張ったのに、どうしてそんなこと、こんなこと、勉強もしなければいけないの」なんて言葉が頻繁に出てくる。

「それならば高卒で働いてみたら?」

延々そのループから抜け出せない会話が続く。

ループから少し抜け出して前向きな話になることもあるが、また戻ってしまう。

そんなことの連続だ。

とは言え時間的なものを考えると、この7月中、8月前半に着々と決め込んでおかなければ、前に進むことすら、あるいは自分の可能性を閉ざしてしまう事態にもなりかねない。

まさにそんな大切な夏休み、今この時期だ。


凸凹の特性を持つ彼に、

丁寧に寄り添いつつ、

甘やかすことなく、

距離を保ちつつ、

彼の意見を引き出し尊重しつつ、

育む。


様々な条件を満たしつつ、目の前にいる物理的に距離が近い時にやらねばならないことをやるしかない。


これもまた  #国内留学 の難しいところかな、なんて思ったりもする。


● 土曜日 7/26




体全身が悲鳴を上げて、朝はとても起きられないような状況だった。

だが、消防点検があるため何とか9時過ぎに起きた。

疲れは全く回復していないが、日常業務もこなさなければならないので、まさに体に鞭を打って起きる。

そんな土曜日。


夕方、フェリーで東京に戻ってきた。

息子くんと合流し、久しぶりに回転寿司に行ってみた。


初めて入る店だったので、注文の仕方や店のシステムなど「?」の連続で、それに慣れるのに時間がかかって疲れてしまった。

まあ慣れてしまえば逆に気楽で良いとも言えるが、何とも工場のオートメーションのベルトコンベアに押し込まれたような、そんな効率重視、コストパフォーマンス重視のような!?まさにチャップリンの映画『モダン・タイムス』の令和版といったところだろうか。


奥さんが欲しがっていた今人気のキャラクター、 #ちいかわ のお皿を無事3枚ゲットできたので、よしとしよう。



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