▶︎ 2025/07/04 6:08:53 金曜日
気温25.8度 天気曇り
#音声入力日記
どんよりとした曇り空。湿度もそこそこ高く、まさに“梅雨らしい”朝。
なんだかんだでごちゃごちゃだった1週間も、ようやく金曜日。ちょっとだけ気を引き締める。
今朝の100円ローソンは、定番のツナコッペパンとミックスサラダ。
さっぱり気味でスタート。
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● 起き抜けに白湯を飲む習慣
いいなと思ったことはわりとすぐ試すタイプ。
今朝も起きてすぐ、白湯をいただく。
“飲む”というより“いただく”。
水と対話しながら「いただきます」と心で唱え、感謝しながら口にする。
体の中でほんの少し水分のバランスが崩れるだけで、それが大きな不調につながることもあるらしい。
そう考えると、水に感謝して体に迎え入れること――理にかなってる気がする。
「この人の体に入るのはちょっと嫌だな……」なんて、水に思われたら申し訳ない。
だから、いっぱいの水をありがとうと、ちゃんと気持ちを添える。今朝もそんな感じだった。
ここ数年、周波数、波動、量子力学などの話に触れる機会が増えた。
本を読んだり、耳学問したりするなかで、
“思いを伝える”という行為がいかに周囲に影響するか、なんとなく理解できてきた。
白湯を飲むときも、「ありがとう」を添える。
それだけでも、自分の中のなにかが静かに整う。
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● 引っ越し準備ふたたび、北の大地へ
どうやら息子くんの移動が決まったらしい。
ある程度覚悟していたとはいえ、それなりにしんどさはある。
でも、そこをどう捉えて、どう“良いこと”へ変換していくか――その視点が試される。
誰だって弱い部分はあるし、失敗もする。
でも大事なのは、そこから何を学ぶか。どう教訓とするか。
怒ったり叱ったりするより、むしろ「じゃあどうするか」を一緒に考えること。
今こそ、寄り添うという姿勢が求められてる気がする。
電話越しの息子くんの声、いつもよりトーンが低い。
不安や迷いが、そのまま伝わってくる。
でも、それもまた大事なリアル。軽く流してしまったら、それこそ危ない。
去年や一昨年なら、きっとこの状況に自暴自棄になってたと思う。
でも今回は違う。仲の良い友達が「それじゃ仕方ないよ」と声をかけてくれたらしい。
そんな友達を持てたこと、それ自体が成長の証。
彼は今、自暴自棄でもなく、黙って学校に通って、生徒会にも参加している。
はちゃめちゃな行動をせず、自分の内側を味わっているようにも見える。
「父ちゃんも母ちゃんも、ずっと応援してるよ」
今言えることは、それくらい。でも、それでいいんだと思う。