【2023】寮の部屋、母と子の涙。忘れられない「親離れ子離れ」の瞬間に立ち会って 230413

2025/07/03

高1息子くん 国内留学 子育て父ちゃん 反抗期

t f B! P L

 4月13日(木)

 #スクラッチノイズ0413

2023/04/13 6:20:08 木曜日

天気は晴れ、爽やかな初夏の気候空気が爽やかでお日様もすでに上がり、とても良い気分になります。


先週の金曜日以来の音声入力日記ですが、怒涛の1週間。

あまりにハードなスケジュールのため、何がどうなってるのかよくわかるよ。わからない。

そして体にはまだ疲れが残っており、体力的にはかなりしんどい感じがする。


●  #高1息子くん 新生活スタート。

ついに彼の新しい生活が始まった。

長い長い道のりだったが、ついに始まってしまった。

残しておきたい事は山ほどある。


昨日は終日ほぼほぼ疲れきって休息日

あまりのハードスケジュールに奥さんも俺も動けないレベルの疲れであった。

そして今日から通常生活に戻る。


●奥さんの息子ロス感が半端ない


一昨日、北の地を離れる前後。そして疲れ休みの昨日1日中と奥さんの喪失感。お疲れ感。親離れを意識する感覚が半端ない。


一昨日の夜は疲れていたので寝ようかと思ったが、2人で色々とお酒を飲みながら、息子くんのこれからをイメージしつつ、ゆっくりと時間を過ごした。

そして何とも言えない。寂しさを彼女が今背負っている。現実と向き合っている。そんな感じがひしひしと伝わってきた。


●全寮制の彼の部屋の中でとにかく泣いた。




部屋の片付け整理をしているときに、息子くんが母親の足に抱きついて涙を流し始めた。それにつられて母親も泣き出す。


親離れ子離れの瞬間だった。


いろいろな思いが交錯し、そして外堀がどんどんうめられ、もう戻ることのできない世界に突入してしまったことを現実として受け止めなければいけない。


そんな瞬間だった。  


● 1年前の日記がリマインドされた彼の反抗期の1ページ

1年前の日記に彼の反抗期の印が残っていた。

お世話になっていた小児科の先生から手がつけられなくなった時は、躊躇しないで警察を呼んだ方が良いとのアドバイスがあり、警察を呼んだことがあった。

それがちょうど1年前。

いろいろなものが積み重なり、彼の中でそれが爆発した瞬間だったかもしれない。

そんなことが起きてからちょうど1年後、彼は新しい生活を始めた。

まさに象徴的な1年だったかもしれない。

あの瞬間、彼の中では自暴自棄になり、どうしていいのかわからない。この気持ちをどう表現したらいいのか、わからない甘えたい気持ち、暴れたい気持ちそんなものがぐちゃぐちゃになって爆発したのだと思う。


そしてそれに対してどうするかを考え続けた1年であった。

そしてそれが具現化現実化され、彼の新しい生活が始まる。そんな1年だった。




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