2025/07/11 6:14:43 金曜日
気温22.8度天気曇り。
#音声入力日記
昨日夕方から強烈な豪雨となり、東京エリアの気温が一気に下がった。久しぶりに夜エアコンをつけない。そんなすごい雨だった。
●体との対話そして変化
先日人間ドックに行っていたい自分の体をもっと意識しようと思いいろいろな試みを続けている。
日々の生活の中にいろいろなソドを織り込む1回きりではなく、ルーティーンの中に落とし込む。そんなイメージ。
風邪薬を飲んですぐ風邪が治るとか、そんなすぐに反応が来るわけではないのはわかっているつもりだったが、その予想を裏切るかのように思ったより早く体の変化を感じ始めている。
体の中のツボを血流が良くなることをイメージしながら、マッサージすると、足裏のマッサージをするなどなどだがこれが明らかに体に変化をきたしている。もちろん上向きにだ。
そうそう、あと水分の取り方も意識している。
意識的に水を飲む時間帯を自分に設け、なるべくその時間帯に喉が渇く。乾かない。ではなく、水を飲む。サプリメントを買うでもなく、ジムに通うわけでもなくそんなことを生活の中に織り込んだだけなのだが、予想外に体が反応し始めている。
こうなってくるとプラスのサイクルに入っていく。
もっともっと体のツボの効果などを知りたいどのツボがどんな効果があって、気の流れ、リンパの流れがどうなってるなどなど、いろんなことに意識が広がり始める。そしてそれを自分に実践し、自分の中に落とし込むそんな感じだ。
こうなったら徹底的に自分を改造していくことを楽しもうと思っている。
●生成AIで小説を書く?作る?指示する?
昨日ふと目に止まったブログ記事で生成AIを使って短編小説的なものを書くプロンプトが出ていた。
3週間で100話の良質なAI怪談を生み出した手法とプロンプトについて
読んでみるとなかなか面白そうなので、少々プロンプトにオリジナリティーを加え作ってみたところ、これがなかなかどうして面白い仕上がりとなった。
自分では想像もできない自分が関わったそんな小説のようなドラマのようなものだ。
自分が創作したと言うよりは、こんな感じのこんな要素を加えて、こんな感じに仕上げて、こんなフックも欲しいなぁなどといろいろなことを加えて、小説書くと言うよりは、ひょっとしたら「映画監督」なのかもしれない。
映画監督は脚本家を兼ねることもあるが、基本脚本は脚本家がいると思うし、ストーリーやプロット、舞台設定時代背景なんてのは様々分散されている。それらをAIに指示をするときの変数として考えれば、いろんなことが組み上がっていくのではないかなんて思い始めている。
そこにはまさに自由な自分の作ってみたい世界が広がるそんな感じだ。
たとえ映画監督がこんなふうに作ってみたい。あんなふうにしてみたいと思っても、そこに絶対100%自分の納得するものは当ててこないと思うし、それがAIのハルシネーションやバグであったりイライラする部分であったりそんな困難を楽しみつつ1つの作品として仕上げるなんていうのはかなり面白いのではないだろうか。
そしてそれをドラマ風に仕立てたり、音声ファイルにしたりなんて考えれば考えるほどいろんなことができそうな気がしてきた。
何より相当数のストックを自分はネタとして持っている。そのオリジナリティーというか、自分にしか持っていない変数を軸にいろんな広がりができたら面白いんではないかなんて思ってる。
63歳の男の戯言。