「親に言われたから」はNG!他責思考の息子に「自分で決める」覚悟を促す親のスタンス~高3なんてそんなもん!?息子を信じて「一歩ずつ進む」親子の成長物語 250710

2025/07/11

高3息子くん 子育て父ちゃん 生成AI

t f B! P L

 ▶︎ 2025/07/10 6:14:41 木曜日  

気温27.4度 天気晴れ  


#音声入力日記  


今朝の気温、27度台。つまり一晩まるごと暑さが居座っていたってことだ。  

暴力的とも言える日射に、連日やられている。  

今日も長袖シャツで日焼け対策しつつ、安全運転、安全作業で乗り切る予定。  


100円ローソンでポテトサラダ、ごぼうサラダ、オニオンサラダ購入。  

昨日買った食パンに挟んで食べるつもり。




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● 勉強が面白いなぁと思える瞬間は、いつ?  


北の大地では息子くんの下宿移動騒動がまだ続いている。  

移動先も決まらず、親としても胃がキリキリと痛む毎日。  


彼自身は生徒会活動で心の余裕がなく、そこからくる疲労感、焦りがひしひしと伝わってくる。  

愚痴に耳を傾け、こちらも余裕は用意しているつもりだけど――それでも、ぶつかってしまう。


「こんなに頑張ってるんだから夏休みにばーばのところに行ったっていいだろう」  

「友達と遊びに行ったって何したっていいじゃないか」  

いつものパターン。感情の流れが見えるようで、苦しい。


進学するも働くも、選択は彼に任せている。  

でも、進学となればそれなりに努力が必要で、その覚悟と集中力も当然必要になる。  

とはいえ、現実逃避や  #他責思考 になりがちなのが、いまの彼のリアル。


「親に言われたから大学行く」だけは絶対に避けたい。  

自分で「行きたい」と思えたら、いくらでも応援する。そのスタンスはずっと変えてない。


勉強したいと思う瞬間って、どこかでスイッチが入ったとき。  

面白いなと感じられたとき。その“感触”が彼にまだ届いていない。


シンプルな話――大学に行きたいなら準備しろ。  

行きたくないなら、何をしたいのか考えろ。  

でも、心の余裕がない今の彼には、その話すら届かないのかもしれない。


とはいえ、高3なんてそんなもんだろう――とも思う。


自分だって、中学・高校のときに勉強が好きだったわけじゃない。  

受験期に入って、現代国語が面白く感じられた瞬間があって、それがスイッチだった。  

その“魂?が喜ぶ感覚”みたいなものを、彼にもいつか味わってほしい。


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● Google Gemini × スプレッドシートの微妙な関係  


スプレッドシートを開くと、横に #Gemini が起動して「どうしますか?」と問いかけてくる。  

チャットで「こうしてくれ」「ああしてくれ」と返すと、それなりの答えは返ってくる。  


……でも、よく見ると、データの把握に抜けやズレがあったりする。  

“ちゃちゃっと”終わるはずの作業が、なぜか3〜4倍かかる。  


生成AIの“癖”みたいなものに人間が気を配る羽目になる。  

これが2025年の風景か――と少しだけ笑えてくる。  


とはいえ、進歩しているのは事実。  

1年前、2年前と比べれば、格段に使いやすくなっているし、精度も上がっている。  


もう少し、こっちの意図を汲んでくれ――とは思うけど、  

それも含めて楽しむしかないのかもなと思ってる。


AIの成長と、自分の順応。  

どちらも同じ時代の流れの中にある。  

とりあえず、一歩ずつ、進んでいこう。

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