「先生だ〜!」息子が叫んだ奇跡の遭遇。北海道のパーキングエリアで出会った”最高の大人” 250728

2025/07/29

高3息子くん 国内留学 凸凹夫婦

t f B! P L

 


2025/07/28 6:19:11 月曜日

気温27.3度 天気晴れ

#音声入力日記

クーラーを利かせしっかりと回していても汗をかく、そんな熱帯夜。

いつもの100円ローソンで絹豆腐1丁とスプラウト、ブロッコリーサラダを購入した。あっさりとすっきりと行きたい、そんな月曜日の朝だった。

先週木金と有給を取り週末を挟んだので、音声入力日記も超久しぶりな気がする。


●金曜日 7/25

11時に学校見学の予約を入れていたので、起きるのさえ困難な疲労の中、己に活を入れるために、6時に起床する。

ホテルを7時半までには出なければ予定に間に合わない、そんなタイムスケジュールだった。

前回利用して最高においしかったパン屋さん、**「亀十パン」**で惣菜パン、コロッケパンとあんぱんを購入。

イートインスペースなんてものは存在しないので、どこで食べるかが問題になり、トイレの問題や休憩スペースの問題などを考慮した結果、高速道路のパーキングエリアで朝食となった。


パーキングエリアで休憩しつつ、亀十パンのパンを食べていたら、なんと息子くんの学校の先生と遭遇した。


OZW先生は息子くんが一番大好きな先生である。先生だ〜と叫びながら車をそそくさと飛び出していく。嬉しそうな息子くん。

そんなに好きな先生がいるなんて、なんて素晴らしい学校なんだろうか。

先生というよりは、仲の良い大人の友達のような距離感だ。

そんな先生に巡り会えたその体験に感謝だし、その先生の何とも言えない包容力のようなものは、子供だけでなく保護者にもひしひしと伝わってくる。あんな学校に送り出せて感謝だ。


11時から大学の学校見学をさせてもらい、2時過ぎに息子くんを札幌駅で落とす。

彼は同級生と苫小牧から茨城県の大洗に行くフェリーに乗る予定だ。息子くんの帰省は翌日夕方、僕らはその日の夜遅くの便で東京に戻る、そんな流れだった。


心身ともに疲れ果て、街道沿いに駐車場があるラーメン屋はないかなと思って入ったのが、どこにでもあるラーメンチェーン店、山岡家だった。

体の疲労感が半端なく、スープは薄めにしてもらったが、いつもならそれでも濃いと感じるラーメンのスープが、今回ばかりは体に染みるほどの疲労困憊だった。


19時45分の飛行機に乗り成田へ。成田からは高速バス1本で東京駅の日本橋口バスターミナルに着く。この乗り換えが少ないというのが、距離的に時間的にかかるかもしれないが、精神的にかなり楽なので重宝している。


結局家に戻ったのが夜中の12時前後。疲労のあまり逆に目が冴えてしまい、奥さんと今回の旅?出張⁈を振り返りつつ反省しつつ、寝たのはなんと2時ごろになってしまった。まさに怒涛の弾丸ツアー、1泊2日の息子くん下宿移動の旅であった。


●木曜日 7/24



いつもより15分ほど早く3時45分くらいに起きて、顔を洗い、ヨーグルトを食べ、そそくさと4時半に家を出る。

もうすでに乗り慣れた感のある、午前6時45分羽田発新千歳行きの飛行機に飛び乗る。

6時45分の飛行機に乗るために、羽田には6時前に着いている。なんだか時間軸がぐちゃぐちゃになるようなフライトだ。


今年何回乗ったか数え切れないほどだが、朝食は千歳に着いてからというスケジュールだ。

何件か探し回った後、千歳市内で朝食をいただく。

モリモト」という、かなりおしゃれなお菓子屋のような、パン屋のようなベーカリーで、少しゆっくりとした朝食だった。

➡️[https://maps.app.goo.gl/wjGSHuBBLTCCc1t19?g_st=ic


今回の弾丸ツアー1泊2日では、唯一この時間がゆっくりできたと言えるだろう。


・息子くんの下宿に向かい引っ越し作業開始。

散々伝えておいたが、荷造りもされておらず、異常な暑さの北の大地。昼間は下手したら東京より暑いくらいで、突き刺さるような日差しの中、引っ越し作業を続けた。

予定を大幅に上回り、何とか引っ越し作業を完了させるも、夕食を食べたのが、なんと夜の11時過ぎという、とんでもない引っ越しであった。イライラ、怒りを通り越して黙るしかない、そんな  #子育て父ちゃん になってしまった。


彼の凸凹を受け入れつつ、彼の成長を味わいつつ喜びつつ、しかし、肉体の疲労は既に限界を超えていた、そんな1日であった。


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