「ふわっ」とした時間感覚に終止符を!高3息子に伝えたい“明快な指標”の重要性 250702

2025/07/03

これでいいのだ 高3息子くん 子育て父ちゃん 自動販売機

t f B! P L

 ▶︎ 2025/07/02 6:11:35 水曜日  

気温26.1度 天気は曇り


#音声入力日記  


湿度が高く、空気がずっしり重たい。これぞ梅雨。  

そんな空模様の朝、いつもの100円ローソンでカレーパンとブロッコリースプラウトサラダを購入。  

週の真ん中、水曜日。周波数は低めだが、淡々とスタート。


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● 心を合わせてお祈りをする  


昨夜、スマホのスピーカーホンを通じて、家族3人で祈りの時間を持った。  

言葉を選ぶとか、どう祈ろうかではなく、湧き出てくる気持ちをそのまま口にした。  

「こうあって欲しい」と願うというよりは、心の深いところから出てくる“感じ”をそのまま言葉にした。  


彼が今置かれている状況――時間、環境、気持ち。それがチャンスとして受け止められるように。  

それが、次の世界につながるきっかけになりますように。そう祈った。


ネガティブな気持ちを引きずっていても道は開かない。  

むしろ、「こんなタイミングでこの状況が訪れたのなら、それはチャンスなんじゃないか」と考えられるかどうか。  

そういう視点を、祈りを通して伝えられた気がする。  


こういう時間が持てたこと、それ自体にも感謝しかない。


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● 歯車を1つ回す、小さな積み重ね  


先週兄弟ブログを立ち上げてから、地味な作業をコツコツ積み上げている。  

時間がないのでサクサクとこなしつつ、でも確実に前に進む――そんなペース感。


パーツを組み上げる、ネジを締める、筐体を整える、装飾を加える。  

まるで自動販売機を一台組み上げていくような感じ。  

一歩ずつ、自分が今やるべきことを見失わずに、完了を積み重ねていく。


過去の自分とも向き合いながらの作業なので、単なる“制作”ではない。  

気持ちの整理、軸の再確認にもなっている。思った以上に、いい時間。


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● 高3息子くんへ、シンプルなアドバイスをひとつ  


「時間を守る」


自分との約束。人との約束。その時間を守るってことが、彼の中ではずっとふわっとしていたのかもしれない。  

“それくらいいいや”の感覚が、17年間の彼のなかに居座っていたようにも思う。


親としては、あれこれ願いはある。あぁしてほしい、こうしてほしい――あるに決まってる。  

でも、その中でも「時間を守る」ってのは、数学の答えみたいにひとつ明快な指標になるんじゃないかと思っている。


小手先の工夫より、まずはそこ。  

それくらいシンプルで、それくらい基本的なことが、何より大事なんだよなと、あらためて思う。

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