春分の日は「変化」のサイン?CD処分から見えた、新しい自分との出会い 250321

2025/03/24

DJunji 軽量化 高2息子くん 子育て父ちゃん 凸凹夫婦

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 2025年3月21日 6:15:16 金曜日

気温2.4度 天気晴れ。

#音声入力日記

いつもの100円ローソンでコロッケパンとミックスサラダを購入。

週末もほぼほぼ似たようなメニュー。

何かパターン化されてないものを買いたいとは思うものの、そこに頭を使うのも億劫な感じもする。


昨日は春分の日、季節の変わり目であり、国民の祝日。

ゆっくりと過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいだった。





●3月20日 木曜日 春分の日 休日

相当疲れが溜まっているのか、9時半ぐらいまで寝てしまった。

家族の誰も起きてこないので、淡々と朝食の準備などをする。

小さな家族でも、誰かのために食事の準備をする。

それはそれで大切な時間、幸せな時間だなぁ、なんて思ったりした。


そして、散々妻から促されていたCDの処分の作業に入る。

Spotifyのサブスクリプションで音楽を聴くようになって、気がつけばもう5年以上経っているのかもしれない。


そして、何がサブスクにあって、何がサブスクにないか、その境界線もはっきりと見えてきたので、処分にはちょうどいい時期かもしれない。


まぁ、すべてのものを処分はできないかもしれないが、「これならSpotifyにあるな」「これはないな」というのが、以前はわからなかったが、今ならはっきりと区別できる。


そんなこんなで、段ボール1箱分を近所の中古レコード屋に持っていく。

査定に時間がかかるので、結果が出るのは少し経ってからだろう。

まぁ、いくらか生活費の足しになれば良い、そんなレベルかもしれない。

その中で、何が高くて何が値段がつかないかを知るのも、それはそれで時代を感じられて良いかもしれない。


●3月19日 昨日水曜日

休日前日ということもあり、ちょうど北海道から東京に来ていた  #高2息子くん の下宿の先輩と夕食を取った。

今年高校を卒業した息子くんの下宿の1学年上の先輩は、たいそう面倒を見てもらい、兄貴として慕っている存在だ。

先輩が東京にいるということで、会う時間を作ることができた。

とても的確で良いアドバイスをしてくれ、親から息子に言っても伝わらないような情報が、先輩から彼だとすっと伝わる、そんな感じだった。


一人っ子の息子にとって、とても大切な存在になってほしいし、もう既になっているのではないかと感じる。

そんな先輩と学校で、そして下宿で一緒に生活をし、別々の道を歩んでいく。

そんな3月、彼の中で先輩との距離感、あるいは頼っていた先輩がいなくなる寂しさ、色々なことを味わって噛み締めてほしいと思う。


さて、息子くんは残りの3月をどう過ごし、高校3年生を迎えるのだろうか。大いに楽しみであり、大いに心配でもある。



●ズボンのボタンを直してもらった


先週、ズボンのボタンが取れて、少々不便をしていた。

休日の昨日、妻がボタンを直してくれた。

裁縫が全くできない俺にとって、本当に嬉しかった。

感謝の気持ちを何度も伝えつつ、何かお返しをと思い、しばらく肩を揉ませてもらった。

そんなことしかできないが、もっともっと感謝の気持ちを伝えなければと改めて思う。

迷惑ばかりかけているような気がするし、もっと楽をさせてあげないといけないなぁ、なんて思う60過ぎの男の戯言、いや、戯言ではない嘆きか。


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