2025/03/14 6:09:08 木曜日
気温10.5度 天気晴れ。
#音声入力日記
いつもの100円ローソンでイタリアンサラダ購入。
パックご飯とふりかけでもかけて食べる予定。
昨日は終日雨が降っていたので、雨も上がり、比較的爽やかな朝だ。
気温もほどほど高く、いつも愛用している袖なしのベスト型防寒具を1枚にしてみた。
タイツはまだ履いているが、だんだんと春が近づいているのを実感する。
小鳥がさえずっている。彼らもきっと嬉しいに違いない。
●ライフログメモとしてのFacebookの良い所
朝の通勤電車の中でのルーティンとして、自分の非公開Facebookページにある「過去の思い出」機能を利用している。
ここにアクセスすると、昨年、一昨年、あるいはそれ以前の同じ日、または前後1、2日くらいの投稿データに遡り、振り返ることができる。
この機能がかなり重宝している。
いくらメモを取っても、どうしても見返す回数は少ないものだが、
この振り返り機能によって、色々な発見や、思考の広がりを得ることができる。
そして頻繁に起こるのが、「今ちょうどこれが欲しかった」という情報に偶然たどり着けることだ。
今日も1年前のFacebookページから、今一番必要だと感じられる情報が、ふと目に飛び込んできた。
まあ、自分の考えていることや、メモとして残しておきたいと思ったことなのだから、ある意味当然かもしれない。
しかし、単なる情報の積み重ねだけでは、それを必要な時に呼び起こしてくれる仕組みはなかなか無い。
そうした点で、このFacebookの機能には本当に感謝している。
●神武天皇の頃の話
昨日、立て続けに神武天皇から歴代天皇までの日本の歴史に関するYouTube動画を視聴した。
日本の起源は紀元前660年、西暦に換算すると2670年前と言われている。
しかし、神武天皇以前の天皇の寿命は100歳以上と、疑問符がつくような年齢になっている。
少なくとも古事記や日本書紀にはそう記されている。
この点に関して、当時の年齢の数え方が、現代とは異なり、1年に2つ歳を取る数え方だったという説がある。
春から秋で1年、秋から春で1年、といった具合だ。
もしこの数え方を適用すると、例えば120歳と記録されている寿命は60歳、130歳ならば65歳となり、
当時の天皇の寿命の計算も、現代の感覚と大幅なズレがなくなる。
そういった考察を積み重ねていくと、神武天皇が紀元前660年に実在したのではなく、
キリストが生まれた頃、西暦元年あたりに存在したのではないか、という考え方も出てくるらしい。
そして、日本書紀や古事記、中国の書物などを照らし合わせると、
大和朝廷が成立する以前の日本には、様々な勢力が存在していたことが伺える。
それらの情報を年代順に繋ぎ合わせていくと、どうやら日本には大きく2つのグループが存在し、
それらが統合されたのが、ちょうど神武天皇の時代ではないか、という考え方もあるようだ。
そんな、頭の中では整理しきれないような歴史ロマンに、しばらくの間浸っていると、
ますますそれらの場所を訪れてみたくなる。
神社だけでなく、様々な史跡など、考えれば考えるほど、
残された人生の時間で、知りたいことを知るための自由な時間を獲得しなければ、と改めて強く思った。
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