2022/12/26 6:34:50 月曜日
天気は晴れ。いつもとパターンを変えて、松屋の朝食ミニセット。カレーと牛丼の小皿。ゆっくり食べると少し豪華な感じがする。
朝食で少し時間をずらすことにより空がかなり明るくなる。
暗い中を歩くよりやや明るくなってきた道を歩くとほどよく健康的である。
●12月25日(日)
ゆっくりとした時間が流れる日曜日であった。
やや寝坊してゆっくりとした朝食。
午後どこかに出かけようかと話をしていたのだが、奥さんが街を歩きたくないと方針を変更し、それでは地元のどこかでケーキでも買って家でゆっくりと2人でコーヒーを飲もうと言うことになった。
年末の日曜日、クリスマス地元の街も人で賑わっていたので、新宿とか渋谷に行ったらもっと凄いことになっていたと思う。
家でゆっくりできると言うのも、それはそれでとても幸せなことだと感じた。
息子君がボランティア研修に行っているので、ここのところ毎日まるまる夫婦の時間となっている。
もちろん、家族3人の時も楽しいのだが、ゆったりとした2人だけの時間と言うのも格別なものである。
●12月24日(土)
・ジャム作り
息子くんがミツバチプロジェクトで余ってしまった。りんごを大量に持って帰ったので、その大量のりんごを消費するべくとするジャム作りがキッチンで始まった。
ジャムを作る事は生まれて初めてだかなんだか妙に楽しい作業であった。
冬になって硬くなって使いづらくなってしまった蜂蜜を溶かし、切り刻んだジャムを切り刻んだ、りんごをハチミツと一緒に煮込む。30分くらい煮込むことによりだんだんジャムになっていった。
試食をしたところ、これがとても美味しく、なんと簡単にこんなおいしいものが作れるなことをとても嬉しい。幸せな気分になった。
・久しぶりのゴスペル賛美
今年はクリスマスイヴが土曜日と言うこともあり、時間に余裕があったので、数年ぶりにイヴ礼拝にゴスペルクワイアとして参加した。
何回も歌ってる曲だったが、土曜日の朝からスマホで何回も何回もリピートして再生。6〜7年前の録音だが、聞けば聞くほど昔の感覚がよみがえってきた。
歌詞を忘れている部分もたくさんあったが、その前にリズム感、歌う感覚などを取り戻、後はもう神様に任せる。そんな感じであった。
何年かぶりに会うゴスペルクワイアのメンバー達と一緒にアップテンポなゴスペルクリスマスメドレーを歌うことができた。
息子くんの中学受験やら中学に入ってからのコロナやらですっかり遠のいてしまったゴスペルだったが、やっぱり大きな声を出してみんなで歌うととても気持ちが良かった。
そして何よりもクリスマスイブを教会で過ごすことへ牧師のメッセージを聞くこと。そしていろいろな祈りを募ること思うこと、とても充実した。土曜日クリスマスイブであった。
・新メニュー新レシピ登場か
りんごジャムが大量にできてしまったので、ジャムのほうも大量に消費する必要が出てきた。
そこでりんごジャムを使ったレシピを検索したところ、美味しそうで簡単なメニューが出てきた。
豚肉もしくは鶏肉を使いジャム、ニンニク、味噌、醤油などを入れて、ビニール袋にしばらく漬け込むと言う簡単な料理である。
思いのほか簡単に美味しくでき、奥さんがとても喜んでくれた。
手作りのジャムを使って新しいレシピ開発、これまた充実したクリスマスイブであった。