あの頃、ラジオから流れてきた歌:ロバータ・フラック追悼、Eラーニングの憂鬱、時間泥棒からクリエイティブを取り戻せ! 250226

2025/02/27

DJunji ライフログ 自分史

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2025/02/26 6:15:33 水曜日

気温5.5度 天気晴れ。

#音声入力日記


ずいぶんとこの時間の空の明るさが増してきた。

とは言え、まだほんのり薄暗い。

昨日ぐらいから少しずつ春の気配が増してきた。

でも、朝晩はまだ寒い。

昼に近づくと、昼と朝の寒暖差が激しい。

そんな時期。


いつもの100円ローソンで和風サラダと絹豆腐1丁とクラッカー1袋購入。

定期的に購入しているプレーンなクラッカー。

これを崩してコーンポタージュに入れるとクルトンの代わりになり、とても嬉しい。





●クリエイティブタイムが確保できない苛立ち


昨日は貨物量も多く、職場に戻るのがいつもよりやや遅れた。

月に1回必ず参加しなければいけないEラーニングの時間となった。


一日の作業を終えた後、業務としての研修を受けるのは、それなりに大変な時間だ。

しかも、やたらと法律的な数値などが並び、もう眠さの極致だった。

何とか研修を終えたのだが、その時間がクリエイティブタイムと置き換えられたことへのフラストレーションが、ズドンと来た。


1日の中のわずかな時間ではあるが、そこを軸として考えている。

それが失われるのは、やはり精神的にきつい。

まぁ残業時間として行っているので、少しだけ納得はしているが。


そんな状況を乗り越え、今日のクリエイティブタイムは、いつもに増して集中力を高め、準備を整えて臨みたいと思う。


●小学3、4年生の頃ポップス(洋楽)に目覚めた小学生時代


4つ年上の兄の影響でラジオを聴くようになった。

そして小学3、4年生の頃から、歌謡曲、洋楽ポップスなど分け隔てなく聴く環境だった。


今週のベストテンのようなラジオ番組が大好きで、

好きな曲が今週何位になっているかな、などと胸をワクワクさせながら聞いていたのを覚えている。


キャッチーなメロディー、賑やかなメロディーの曲も好きだったが、

小学生ながらスローな曲、バラードの曲も嫌いではなかった。


そんな中、大好きだった曲、邦題『やさしく歌って』「Killing Me Softly (キリング・ミー・ソフトリー) 」という曲で知られる、アメリカのソウルシンガー、ロバータ・フラックさんが88歳で亡くなられたとのこと。


その後、日本ではコーヒーのCMなどにも使われたこともあり、誰でも知っている曲となった。


そんな50年以上も前の曲なのに、ロバータ・フラックさんの訃報を聞いて、改めて聞き直すと、色々な情景、子供の頃の部屋の匂い、週末に少しだけ夜更かししてベッドに入りながら本を読む喜びなどを思い出したりした。


彼女の声のトーン、ビブラートのかかり方、その全てが、あの瞬間をはっきりと呼び起こさせてくれる。

まさにタイムマシンのような、凝縮された1曲だ。


友達の写真館に預けてあるジュークボックスの中にも、確かしっかりと入れてある。

そんな生涯フェイバリットな曲を、今日もまた聞き直してみようと思っている。


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