マイナス6℃の体感温度を吹き飛ばす、希望の光:東の空を歩き、ウルトラマンを思い出す、息子への想いを胸に歩む 250219

2025/02/20

これでいいのだ ライフログ 高2息子くん 自分史

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2025/02/19 6:12:19 水曜日

気温1.3度。天気は晴れ。

ずいぶんと明るくなってきた。


#音声入力日記


いつもの100円ローソンでミックスサラダ購入。


今朝はがっつり寒く、お天気アプリによると体感温度はマイナス6度!!

睡眠時間はきっちり6時間。

少し寝つきが悪かったが、今朝も淡々と朝のルーティーンを実行中。





●東の空に向かって歩く


この時間帯は先週に比べると、ぐっと明るくなってきた。

そして東の空が明るい。

朝日はまだビルの高さには届かないが、明るい空を眺めて歩く。


これは体にとても良い。

いい感じがするし、何より気持ちが良い。

これだけ寒くても、空の明るさを感じられるのは本当に良い。


今、ふと思い出した。

初めてスーパーカブでテント泊のツーリングをした時、夜はあまりに寒く、明け方太陽が昇ってきた時に太陽の暖かさを感じた。

まるで初代ウルトラマンが光の国からやってきたようだ。

太陽を浴びてエネルギーを充電する。

そんな感じだ。


ウルトラマンかウルトラセブンかはわからないが、とにかく人間には太陽の光が大切だ。

なくてはならないものだ。


● 4月から息子くん高校3年生


2月も後半になり、この時期になってくると学年末の雰囲気が漂う。

息子くんの高校もそろそろ卒業式の準備が始まっているらしい。


驚いたことに、来年はその息子がもう高校の卒業式ではないか。

中学校に入学したのは、ついこの間のように感じるのに、もう卒業式を迎えるとは、時の流れは早すぎる。


もちろんその間、色々なことが目まぐるしくあったが、その間の息子の成長のスピードもまた、とても速かった。

色々なことに直面し、様々な体験をし、自分だけでは決して経験できなかった環境に置かれ、そこからそれを乗り越える力を随分と身につけてくれたと思うし、そう信じている。


今、高校3年生の保護者の立場になり、3月頭にある卒業式のことを想像すると、もう親として、涙腺が崩壊し、感傷的な状況になりそうだ。

楽しみでもあるが、寂しさもある。


そんなことが1年後に控えているかと思うと、今の生活、今の時間もまた、ありがたく感じられてくるものだ。


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