【30年前の衝撃】水戸芸術館で超能力を見た!今も残るスプーンが語る「信じる力」 250220

2025/02/21

t f B! P L

 


2025/02/20 6:12:46 木曜日

気温0.5度 天気晴れ。


#音声入力日記


気温は低いが風が全く吹いていないので、それほど寒くは感じない。

気がつけばもう木曜日、そんな朝。


いつもの100円ローソンでミックスサラダとツナコッペパン購入。







●どこにでもあるような大きめのスプーン


家の台所に、何の変哲もないカレーライスを食べる時に使うようなスプーンが2本ある。

そのうち1本、もしくは2本とも、実は歴史があるスプーンだ。


かれこれ30年位前、水戸にある美術館、 #水戸芸術館 で行われたトークショーに行った。

そこで配られたスプーンだ。


なぜそんなスプーンが今でもあるのか。

それは、そのトークショーの出演者が超能力者、 #清田益章 さんだったからだ。


その頃、僕は作家  #宮内勝典 さんの本を貪るように集中的に読んでいた時期で、

宮内勝典さんの本の中にたびたび登場していたのがエスパー清田くんだった。


その話があまりに面白く、

実際本人に会えるとの情報を聞きつけ、わざわざ水戸までそのトークショーを見に行った。


そこで配られた、何の変哲もないスプーンだが、

今も自分の家の台所にいまだにある。


そのトークショーの内容はあまり覚えていないが、

超能力ということより、「信じる」ということが大切なんだ、そんな話だったと思う。


そしてもちろん、1番のメインイベントは清田さんのスプーン曲げだった。

少し時間はかかったが、曲げるというよりは目の前で折れた、そんな現実だった。


清田さんがスプーンの柄の端を持ち、

5分以上、もしかしたら10分ぐらい、彼は数分後、ぎゅっとぎゅっと見つめていた。

そしてあるタイミングで、スプーンの丸い部分のすぐ下あたりがポッキリと折れたのである。


曲げるとかそういうものではなく、その瞬間ポロリと落ちた、そんな感じだった。


なんでそんなことを思い出したかというと、

昨日見たYouTube「 #TOLANDVLOG」にその清田さんが出演していたからだ。


年齢はなんと自分と一緒だった。

僕らが小学生の頃、 #ユリゲラー が大ブームになり、

それに触発された日本に既に存在していた超能力者が名乗りを上げた。

清田さんは、そのうちの1人、そんな感じだったと思う。


その「 TOLANDVLOG」の話も、今の自分に共感するところが多く、

もう一度見返して頭の中を整理したいと思っている。


➡️ https://youtu.be/fzXpv6ObiXA


●何度でも言い続ける キープ・オン・ロッキン


人生の師匠、ロックギタリスト  #鮎川誠 さんから伝えられた人生の指針、


「KEEP  A ROCKIN'」。


#Keep_A_Rock_n


ロックし続けること。


そもそもロックって何なんだ?

そしてキープし続けるとはどういうことか?

そんなことを改めて自分に問いかけている。


毎日小さな小さな戦いの連続。


ロックし続ける。

歯車を回す。

ドアを叩く。

転がり続ける。

ロックし続ける。

今を大切に生きる。


シンプルだが、頭の中を永遠にロックしてくれる大切なフレーズだ。


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