2022/10/28 6:04:17 金曜日天気は晴れ
だんだんこの寒さにも体が慣れてきた感じがある。
フリースのベストとネックウォーマーがちょうどいい感じだが下手したら来週ぐらいからはもうコートを着ても良いのかもしれない。
●DJunji→ → #ぷかぷか
地元にちょっと体格がBIGなギタリストがいる。
彼のギター、そして歌声もとっても好きだ。その巨体から人柄、性格、いろんなものが滲み出てくる、溢れ出てくるそんな感じのサウンドだ。
そんな彼がライブで何回かやってくれた曲それがこの楽曲 ぷかぷか。
俺の心がざわざわしている時期に彼が歌うこの曲を聞いた。
あーこんな曲が地元で生で聴けるなんて最高だなぁと思った。
なんとも切ないというか半分虚しいような曲なのだがそこにとっても人情味が溢れ出てて聞くたびに味わい深くなるそんな曲である。
●DJunji→ → #ルーリード / #ワイルドサイドを歩け (1972)
1990年頃、真冬のニューヨークはとてもとても歩道が冷たかった。
スニーカーの下から氷のような冷たさが伝わってくる。
その頃のニューヨークは薄汚くて落書きがたくさんでルーリードの音楽にピッタリだった。
この曲を初めて聴いた高校生の頃、iPodもスマホもない時代、いつかウォークマンでこの曲を聴きながらあの街を歩いてみたいなぁと思った。
大人になって実際にそれをやってみた。
なんだか映画の主人公になった気分だった。
そしてあの街でこの曲を聞くと自分の歩調とルー・リードの声やギター、リズムがぴったりシンクロするそんな感覚を味わえた。
●DJunji→ → #ウガチャカ(Hooked on a feeling)1974/ #BlueSwede Björn Skifs」
中学生高校生の頃はラジオばっかり聴いていた。かじり付いていたと言う感じがぴったりかもしれない。
カセットテープは聞き飽きたレコードも聞き飽きたそんな時はいつも #FEN ファーイーストネットワーク810キロヘルツを聞いていた。
夜中になると定期的に不思議な曲が聞こえてきたそれがこれだ。
なんかわけのわからない民族音楽のような呪文のような曲。
でも耳にこびりつく #イヤーワーム と言うやつかもしれない。
結局その頃はこの曲がなんという曲なのか誰が演奏してるのかすら全くわからないそんな時代だった。
そしてずいぶん後になってからこの曲の曲名誰がやってるかがわかった。
でもいまだに曲名もアーティスト名も覚えられない。
自分の中では今でも曲名はフガチャカフガチャカになっている。
●家飲みスタイル
朝4時20分に起きる生活になり夜の晩酌の時間が食事の時間と合体してしまった。
昨夜は奥さんの都合もあり僕が帰宅後近所の店に焼き鳥を買いに行った。
そこで4種類の焼き鳥を購入。焼き鳥とお味噌汁とサラダそして少量のご飯そしてお酒そんな感じのメニューになった。
短い時間ではあるが家族と共に話をしながら食べるあーなんと幸せなことだろう。
そして家の中ではあるがちびちびと焼き鳥をかじりながらちびちびとお酒を飲むなんて幸せなんだろう。
#家飲み スタイルそんなのがすっかり定着してしまった2022年秋であった。