2025年8月5日 火曜日。
いつもの100円ローソンで、定番のツナコッペパンと、最近たまに買うブロッコリースプラウトのサラダを手に入れた。
今週は明日までが稼働日なので、ばしっと乗り切ろうと思う。
昨日あたりから少し喉が痛くて、どうやら夏風邪が進行中のようだ。今も少し声がかすれている。気合いで乗り切るしかない。
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●生成AIでTシャツデザインに挑戦。
先日の保護者会で、息子くんのクラスTシャツの話が出た。それを聞いて、むくむくと保護者合唱チームのTシャツがあってもいいかも、なんて思いついてしまった。
以前は「あの手はダサい」なんて思っていたけれど、いざイメージを膨らませ始めると、これが面白くてたまらない。
ざっくりと準備をAIに聞いて、早速取り組んでみた。これが予想以上に楽しくて、夕方のクリエイティブタイムが秒速で溶けていく。
今回の合唱曲2曲の歌詞のイメージを膨らませて、それをデザインに落とし込みたい。調べれば調べるほど夢が膨らむなんて、本当に楽しい作業だ。
そういえば、高校生の頃に友達のバンドのフライヤー、いや、チラシを作ったっけ。あの感覚、あの感覚が今でも自分の中にある。これはやらないともったいないな。
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●進路進学について、あまり口を出さない。
先日の保護者会で、先生から忠告というよりはアドバイスをもらった。「本人が動き出すまでは、お膳立てしたり、あまり動かない方がいい」とのこと。自分で切り開く、その感覚が必要だと。
頭ではわかっているけれど、「こうした方が良いのでは?」「それでは日程的に難しくなるのでは?」と、いろいろな不安と焦りが次々と湧いてきてしまう。
「そんなこと百も承知だ」と思っていたが、いざ高校3年生の息子がいる親になってみると、「うかうかしていられない」という気持ちが大きくなってくる。
そのことについて、奥さんと少し話をした。
息子が小学校5年生の時に、JR関東地域の「大回り乗車の旅」を二人でした時のこと。乗り換え駅で「次は何番線に乗るんだ?」と聞いたところ、時刻表とノートをにらめっこしながら、なかなか動かない。
乗り換えを乗り過ごすと、かなりの時間ロスになるような駅だった。それでも、「お前についていくから、教えてくれ」と言ったら、キョロキョロしながらも、なんとか自分の目と足で次の乗り換え電車にたどり着くことができた。
あれだ‼️
それまでの年齢では、外出する時は常に親が子供を引っ張っていた。だが、あの旅は「全て彼に任せる」というのがテーマだった。
幸いにも、その時の彼の挙動が動画として記録されている。あれを見るたびに、心配はするけれど、見守る。その感覚を大切にしなければと思う。
そう、それは今も同じなのだ。小学生だろうが、中学生だろうが、高校3年生だろうが、迷うのも、決めるのも、失敗するのも、うまくいくのも、全部決めるのはあいつ。
それを見守ってあげる、あの感覚が大切だと改めて思った。