日焼けした精悍な顔で一皮二皮剥けたようなすっきりとした顔であった  230104

2023/01/10

中3息子くん

t f B! P L

 2023/01/04 6:02:32 水曜日

天気は多分晴れ。空はまだ真っ暗です。東の空が少しだけ明るくなりかけてます。

風はなく寒いのですが、強烈に寒いそこまでは行っていない。そんな感じ。

新年1発目。キッチンオリジンでオニオンサラダを購入。

初詣の屋台などが出ていて、少し正月の気分が垣間見れる。そんな門前仲町。

今日が仕事始め。

今日1日出社して明日明後日とお休みをもらっているので、何か不思議な正月休みとなっている。





1月3日(火)

 #中3息子くん 、高校入試を控えているのだが、終日ベッドの中でスマホ❗️動画やらゲームやら見てダラダラと過ごす。それに少しアドバイスをしたところ、彼の中で猛烈にイライラ心が爆発。

何故か知らないが夕方ぐらいになって鉄道に乗ってくると言って飛び出していってしまった。

帰宅したのが随分と遅くなってしまったので、奥さんは超イライラ。


全く以て正月からそんなこんなで相変わらずの  #反抗期 中3息子くんの1年がスタートした。





1月2日(月)

ほぼほぼ家の中で、昔撮った写真のデータ整理、ビデオのデータ整理、そして年賀状書き等に費やす。

夕方から奥さんの実家に行き、みんなでうどんすき鍋をする。

そこで中3息子くんのボランティア研修、海外での研修の報告会となる。

時系列で話を聞くことがなかなかできなかったので、彼のいろいろな体験が飛び出してきてとても楽しい時間となった。

そして強烈なカルチャーショック、カルチャーギャップを味わったことがひしひしと伝わってきた。



1月1日(日)


大晦日の夜遅くまで起きたこともあり、そして息子くんも奥さんも疲れていたこともあり、元旦は昼前まで寝坊する。

簡単なおせちとお屠蘇を飲み、ちょっとした正月気分。そしてオンラインではあるが元旦礼拝に参加し、1年がスタートされた。




大晦日




東南アジア某所にボランティア研修に行ってきた。 #中3息子くん が帰国、そして帰宅。


前日成田まで迎えに来て欲しいとのLINEが入っていたので、夫婦でどんなルートで行くかなどをさんざん検討しまくっていたが、直前やっぱり迎えに来ないでいいと言う連絡が入り、自宅で彼が帰ってくるのを待つことにした。

午前中彼は帰宅。日焼けした精悍な顔で一皮二皮剥けたようなすっきりとした顔であった。

出発前は大晦日の日は終夜運行の電車に乗ってどこそこに行くとか言っていたのだが、結局のところお風呂に入って少しすると、疲れのあまり撃沈‼️後はひたすら寝る寝て寝て寝まくる昼夜逆転しないようにいちどケーキでも食べるかと言ってやんわりと起こそうとしたがガン無視されてそのまま爆睡。


●紅白歌合戦の時間帯

紅白が始まるようなそんな頃になって、ようやく彼は起きてきた。

大晦日はやっぱり紅白歌合戦が見たい。テレビが壊れているので、パソコンで紅白を見る。

6割以上が知らない歌手ではあるが、それも時代の流れ、そしてその中で奮闘している同世代知っている世代の歌詞がいる事は、それはとても嬉しいことであった。


特に良かったのは、桑田佳祐、佐野元春、野口五郎、世良公則、Char、大友康平などが歌った時代おくれのロックンロールバンドであった。

去年の4月か5月だっただろうか。ウクライナの紛争が始まった。しばらくしたあたりに出た曲だ。

Spotifyでもよく聴いたあの曲だ。

1年を振り返る。そして人生を振り返る。年末感がある。なんともたまらない曲であった。






12/30

正月休み初日渋谷で高校大学時代の友達と飲み会。

シンガポールに住んでいる友達が家族を連れて日本に戻ってくると言うことで、久々に3家族が集まり飲み会となった。

それぞれのご家庭の子供たちが立派な大人になっていて、時代の流れ時間の経過を思い知らされる。

残念なことに中3息子くんがいなかったので、うちの息子にその体験をさせることはできなかったが、友達の子供たちの話を聞く限り、やはりもう全く手の届かない未知の次の世代に入っているそんな感覚があった。


シンガポールに在住の友達の息子君に、学生時代、彼の親父さんからいろいろなヘルプをもらった助けてもらったことなどを伝えた。

本当に親友と呼べる友達、数少ない、友達の息子にそんな話ができるのもめちゃくちゃ嬉しかった。


一軒では収まらず、結局もう一軒道玄坂の奥にある友人がやっている。ソウルバーに行く。

そこでも話は尽きず、時間が来たので、お開きとはなったが、とてもとても楽しい時間であった。


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