このトンネルを突き抜ける、本当にできるのかどうか進むしかない 230320

2023/03/22

子育て父ちゃん 中3息子くん 反抗期

t f B! P L

 230320 0615 月曜日

天気は晴れ 江戸深川桜祭りが始まっています。

とは言え桜はまだ1分から2分の咲き具合。週末雨が降ったりと寒かったので、まだまだお花見気分にはなれない。そんな朝です。




●3月19日(日)

日曜日は奥さんが会社の棚卸しのため出勤日、そして相変わらず息子君は鉄道に乗りに飛び出してしまった。

月曜日から春のスキー合宿に行くと言うのに、全く準備をせずに飛び出す彼。

首都圏鉄道が6社乗り入れ相互乗り入れが始まるため、彼の中ではいてもたってもいられないのはわかる。しかし全くスキーの準備をしないと言うのはいかがなものだろうか。

結局、夜遅くまでカタカタやって何とか準備はできたみたいだが、来月からの彼の寮生活が思いやられる。


4月以降の生活がかなり変わるので、その辺を少しリサーチしてみた。

いろいろなことを考えれば考えるほど、経済的に抜本的な見直しが必要な状況だ。

そのためのアクションとして、毎日のすきま時間の構築である。

これを変えるこのトンネルを突き抜ける、本当にできるのかどうか進むしかない



●3月18日(土)

4月から遠隔地の国内留学。息子くんの引っ越しの準備のため、新宿のニトリにイメージを膨らませますために買い物に行ってみた。

あれやこれや必要なものが山ほどあり、その出費〜想像するだけで頭がクラクラしてきてしまった。



●3月17日(金)

 #中3息子くん 、卒業式の日

コロナに翻弄された3年間最終日を迎えた。

ほとんど先生や保護者、学校との関わりがないと言ってもいい位の何か希薄な感じすらする。3年間であった。

それなりに工夫して学校との関わりを持ったつもりだが全くと言っていいほど、何か帰属意識、愛校心みたいのが育つコミュニケーションが取れなかったことが非常に残念だ。


息子くんの中でいろんなことがあったと思う。

彼の特性を生かす受け入れ体制があると信じて、あの学校に通わせたが、コロナの影響でことごとくイメージしていた学校活動はキャンセルとなってしまった。


卒業式の後、息子くんの親友の保護者の方と場所を移し、卒業お祝いの昼のみとなった。

息子君を起点に親同士がつながる数少ないというか、はじめての飲み会だったのかもしれない。

世界中どこもそうなのかもしれないが、それにしてもなんとも残念な3年間であった。


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