2023/05/01 5:51:07 月曜日
今朝の天気は曇りで、ユニクロの薄手の黒いパーカーがちょうど良い位の気温でした。歩道沿いのツツジも満開を過ぎ、花が枯れてしまっています。ゴールデンウィーク中なので、月曜日であっても今日と明日働けば休みが入るため、かなり気分的にも楽な感じがします。
昨日、久しぶりにリアルの礼拝に参加しました。コロナ禍に入ってからはオンライン礼拝が通常の形になっていましたが、息子くんの国内留学に伴い、少しずつ以前の生活が取り戻せそうな感じがあります。そして、昨日はゴスペルの特別賛美もあったため、夫婦で久しぶりにリアルの礼拝に参加しました。久しぶりに会う方々と軽く挨拶をし、礼拝堂に入ると何かもうすでに会堂の中の空気に心が癒され始めるような感覚に包まれます。宗教用語で「聖霊に満ち溢れる」という表現がありますが、まさにそれを感じました。いろんなことを考えながら、最初に歌った讃美歌が自分が大好きな曲だったことにも感動しました。
「皆を掲げて」という曲は10年近く前、江古田にある教会でよく歌っていた曲でした。讃美歌の中ではポピュラーというかスタンダードな曲ですが、久しぶりに歌うと心がどこかワクワクとしてきます。そして、会堂で歌を歌う賛美をすることがとても気持ち良いと感じました。
礼拝の前半は、この春から教会でスタッフとして動き始めた方の証し、いわゆる、なぜどうやってキリストに出会ったかの話でした。自分の過去とリンクしながら彼の話を聞いているとどんどん引き込まれていきました。そして、クリスチャンになって10年近くになるが、彼の話と聖書の話がクロスして、自分の中に溶け込んでくるのが感じられました。