2024/03/27 6:12:55 水曜日
気温は6.7度。
天気は晴れ。
天気予報も晴れ。
少し風はあるが、それほど寒くは無い。ここ2 〜3日雨が降っていたので、とても爽やかな青空が見える。
いつもの100円ローソンで食材パンとコーンサラダを購入。
先日の怪我なのか口内炎なのかわからないが、口の中がすごいしみて、ちょっとでも酸味のあるもの辛味のあるものを食べるとものすごく痛く食べることがあまり楽しく感じられない。そんな数日になりそうである。
とは言えそれだけの怪我で済んだことを考えると、全く生活に支障はないレベルである。
そして軽い風邪も進行中で朝起きたとき喉痛いし鼻水も少々出ている。でも仕事は普通にできるし、朝バシっと起きることもできる。
ほぼほぼ健康な今の状態に感謝感謝感謝。
●ここ数日雨だった。
春はもう少し
気温が明日までは低いらしい。それ以降はぐっと高まり、多分桜の開花も始まるのではないかと思う。
最寄り駅の桜並木はまだ蕾のままだし、地元のノボリやポスターなどでは、桜まつりが既にその期間に突入している。
ここ数年の中では多分桜の開花日が少々遅い。そんな2024年かもしれない。
桜の時になると思うのだが、あと何回この桜を見ることができるのだろうと言うあの和歌のことである。日本人のものの哀れの感覚に対するあまりに美しい的確な歌である。
●本居宣長→もっと歴史を学ぼう、
ここ数日、茂木誠先生の儒学、儒教、朱子学、水戸学など、日本の保守の源流のような思想の流れをYouTubeで学んでいる。
本居宣長先生の生家が今でも松坂にあるらしいとの事。
行けるタイミングでぜひ行ってみたいと思っている。
びっくりしたのが江戸時代になるまで古事記が世の中の人には読めない書物になっていたとのこと。
今現代の日本人が古事記を読んでいるのは、本居宣長先生の半ば解読のようなものらしい。
そんなこんな本当に歴史のいろいろな巡り合わせの話を聞いていると、
もっともっと知りたい!
もっともっと!
なぜなぜ??
を突き詰めたい衝動が膨らんでゆく。
● 鳥の声すずめの声鳥の存在
毎朝歩いている音声入力日記の小道、スズメがよくチュンチュんと鳴いている。
朝方と言うこともあり、鳥達も自由にのびのびと鳴いているのだろう。
特に気になるかわいい鳥がスズメである。
ここ10年20年で東京都内のスズメの数が激減してるとの事。
子供の頃スズメなんていうのはどこにでもいた、そんなイメージだ。
そんな彼らがのびのびと生活できる環境が東京にはなくなってしまったのかもしれない。
でもそんな彼らを眺めているととても可愛いし、彼らの鳴き声から何か伝わってくるものがある。
➡️その瞬間、その瞬間、その日一日、生き延びる生きる感覚を持っているのではないか‼️などと考えてしまう。
あの超ハードな肉体労働をやっていた日々。生活はあまりにハードではあったが、
今日仕事がある。
明日も生きていられる。
そんな感覚が自分を奮い立たせてくれたし、何かとてもシンプルな生きる力みたいなものを実感できた。
そんなこんなのその瞬間を生きる感覚を普通に日常のレベルで持っていたいと思う。